生涯学習
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文化財展示館
展示内容
考古コーナー
先土器時代から中世までの市内各地で発見された土器(市指定の関山式土器)・石器や、椿山古墳・十三塚古墳出土品、皇朝十二銭の承和昌寶(他に市内出土古銭)、縄文時代だけでなく古墳時代や奈良・平安時代の貝塚出土貝類、などを中心に時代を追って展示しています。
また、国指定史跡黒浜貝塚の特設コーナーを設置し、県指定黒浜貝塚群出土品を中心に、史跡のジオラマ展示や貝層断面、貝塚に特徴的な様々な遺物(軽石製浮子、天然パール、貝輪など)、出土獣・魚骨、装飾品、蓮田を中心とした縄文生活カレンダーなどを展示しています。
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国指定史跡黒浜貝塚ジオラマ(拡大写真へはこちらから)
この他に、屋外には市制施行20周年の時に市民参加により建てられた、たて穴住居が蓮田市文化財展示館、国指定史跡黒浜貝塚、蓮田市役所に面する位置に復元されています。
なお、中をご覧になりたい場合には、蓮田市文化財展示館若しくは社会教育課文化財保護係(展示館休館日の月曜日の場合)へお声かけください。
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市制施行20周年(1993)で建設された復元たて穴住居
手焙形土器(てあぶりがたどき)
(左:ささら遺跡、右:馬込八番遺跡 出土)
(拡大写真はこちら)
弥生時代後期~古墳時代初頭に作られた土器で、その形が手を焙る小形火鉢に似ていることから、「手焙形土器」と名づけられています。用途は未だに不明ですが、祭りなどで用いられたのではと考えられています。
関東地方での出土例は少なく、埼玉県内では6点発見されていますが、そのうち2点は蓮田市内の遺跡で出土したものです。
中世・近世コーナー
鎌倉時代から室町時代にかけて死者の供養のために建てられた板碑(板石塔婆)や県指定矢島家円空仏群(一部)、江戸時代の絵図や文書(2ヶ月毎に展示替えを実施する予定です。)、通い徳利、近世の貝塚出土貝類、平源寺の朱印状の写真などを展示しています。
なお、7月24日から季節展示「大山講」として、近世文書の展示換えを行います。
また、屋外展示として「庚申塔(こうしんとう)」、「力石(ちからいし)」を展示館西側敷地で展示しています。![]()
庚申塔(こうしんとう)と力石(ちからいし)
近代・現代コーナー
第二次大戦中に発行された、当時の様子を知ることのできる新聞や軍関係の資料、蓮田の昔の風景写真などを展示しています。
民俗・芸能コーナー
閏戸の式三番(特設コーナーを設置しています)
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翁の扇子と小鼓の革、新たに衣装も展示し、事務室に声をかけていただければ、ビデオもご覧いただけます。
(拡大写真はこちら)
毎年10月第2土曜日(過去には14日に奉納)の晩に閏戸の愛宕神社で行われる歌舞伎系統の舞であり、県内に唯一伝承されるものです。
「豊年を祈り」、「繁栄を祝う」めでたい舞で、白い面の翁と千歳(せんざい)と、黒い翁面をつけた三番叟(さんばそう)とが、次々に舞います。
民具コーナー
農業が現在のように機械化される前に使われていた農機具で、市民の方からご寄贈いただいたものを中心に、現在のような生活になる前の米作りが生活の中心となっていた生活サイクルを基本として展示しています。
また、民俗行事(過去に行われていたものを含めて)についても各シーズンごとの説明をパネルで展示しています。
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(民具展示の拡大写真はこちらから)