固定資産税
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家屋は古くなっていくのに、どうして評価額が下がらないの
公開日
2008-12-17
家屋の評価額は、評価の対象となった家屋と同一のものを評価の時点においてその場所に新築した場合に必要とされる建築費に、家屋の建築後の年数の経過によって生ずる損耗の状況による減価等をあらわした経年減点補正率を乗じて求められます。
ただし、その価額が前年度の価額を上回る場合は、通常、前年度の価額に据え置かれます。
従って、計算上、評価額が前年度の価額を上回っても、税額が上がることはありません。
家屋の建築費は、平成5年度頃からそれまで続いていた上昇傾向が沈静化し、以後は建築資材価額等が下落傾向を示しています。
一方、建築年次が古い家屋については、過去に建築費の上昇が続く中、評価額が据え置かれていたこともあって、近年の建築資材価格等の下落を加味しても、以前から据え置かれている価額を下回るまでにはいたらず、評価額が下がらないということもあります。