歴史・文化財
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蓮田市内の石造物の種類と数
公開日
2008-12-25
菩薩1 菩薩の概要
菩薩は、仏教において、『成仏を求める(如来に成ろうとする)修行者』のことをいいます。
後に菩薩は、修行中ではあるが、人々と共に歩み、教えに導くということで、庶民の信仰の対象となっていったようです。
修行者としての菩薩
悟りを開く前の修行時代の仏陀のことを菩薩と呼んでいた。さらに釈迦の前生物語である本生話(ジャータカ)では、釈迦の前生の姿も菩薩と呼んでいます。
この菩薩の代表として創造されたのが、次に成仏すると伝えられる弥勒菩薩です。弥勒菩薩は56億7千万年の修行を経て、この世に弥勒仏として現れるとされる。後に阿弥陀仏となった法蔵菩薩などもこの代表的事例です。
現世で活動するための菩薩
すでに悟りを得ているにもかかわらず、成仏を否定した菩薩も創造されました。これは仏陀自身の活動に制約があると考えられたためで、いわば仏陀の手足となって活動する者を菩薩と呼ぶようです。
この代表者が、釈迦三尊の文殊菩薩と普賢菩薩である。彼らは、釈迦のはたらきを象徴するたけでなく、はたらきそのものとして活動するのである。他にも、観世音菩薩、勢至菩薩なども、自らの成仏とはかかわりなく、活動を続ける菩薩です。