歴史・文化財
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蓮田市内の石造物の種類と数
公開日
2009-01-28
石神13 合祀(ごうし)
神社でいう合祀(ごうし)とは、神社の合併政策のことであり、神社整理とも言われるものです。複数の神社の祭神を一つの神社に合祀させるか、もしくは一つの神社の境内社にまとめて遷座させ、その他の神社を廃することによって、神社の数を減らすというもので、神仏習合により進められました。
ここでいう合祀は、石造物に祀られる(刻まれる)対象が複数あるものを指しました。
[ミニコラム]同時に刻まれたもの
江ヶ崎所在のものは、同時に刻まれた例です。中央に「白山妙理大権現」、右に「金毘羅大権現」、左に「日本国内大小神祇」と刻まれています。
この合祀の場合は、全て正面に刻まれたものであり、同時に刻まれたこの代表的事例です。合祀されるものの殆んどは、このように同時に刻まれて、祀られています。
[ミニコラム]時が違って刻まれたもの
逆に、庚申塔などのように後から『道標』としての機能が追加されたものがあります。これらは、本来の機能(性格)の他に、新たに刻まれたもので『書体』や『刻まれ方』が全く異なり、後から追加されたことが一目瞭然で分かります。