歴史・文化財
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蓮田市内の石造物の種類と数
公開日
2009-01-17
石神2 地神・堅牢神(ちじん・じがみ、けんろうじん)
地神とは、仏教でいう天部の地天のことで、梵名に従って「比里底眦」といい、地を象徴する神として、十二天中では梵天と対比されます。
また地神は、「堅牢地神」とも呼ばれ、農村の守護神として、地神信仰は全国各地で行われています。
地神については、民俗学研究所編の『民俗学辞典』を引用すると…
関東ではチジン、静岡あたりでは地の神、熊野から四国・九州にかけては地主様(ジヌシサマ)と言われるようです。屋敷神の一種として祀っている地方が多く、屋敷の西北隅に、常設の祠堂や、年毎にカリヤを作ったり、更に古風なものでは自然の古木をよりしろとしたところがあります。また、村の辻に、あるいは田畑のほとりに祀っている地神が諸処にあります。
[ミニコラム]地神講
地神は、通常は「地神さん」などと呼ばれています。本来は土地を守る神様ですが、普通は屋敷内や本家の近くに祀られています。民族学会では「屋敷神」といい、株内の祖先やお稲荷さんをお祭りしているところが多いようです。