歴史・文化財
guidance
蓮田市内の石造物の種類と数
公開日
2009-01-19
石神4 八坂神社(やさかじんじゃ)
八坂神社(やさかじんじゃ)は、素戔嗚尊(スサノオ)を祭神とする全国各地にある神社の名称で、日本全国に約2300社あるとされています。
総本社は京都府京都市祇園町にある八坂神社で、かつての社名から祇園さんの愛称で呼ばれています。明治元年の神仏分離令(廃仏毀釈運動)により、元々「祇園社」「祇園感神院」と呼ばれていたのが「八坂神社」と改められました。
祭神は古くから牛頭天王(およびそれに習合した素戔嗚尊)であったことは確実で、古くからある神社ではありますが、延喜式神名帳には記されていません。これは神仏習合の色あいが濃く延暦寺の支配を受けていたことから、神社ではなく寺とみなされていたためと見られますが、後の二十二社の一社にはなっており、神社としても見られていたことがわかるようです。平安時代中期ごろから一帯の産土神として信仰されるようになり、朝廷からも篤い崇敬を受けていました。