歴史・文化財
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蓮田市内の石造物の種類と数
公開日
2009-01-24
石神9 力石(ちからいし)
力石(ちからいし)は、力試しに用いられる大きな石です。日本では鍛錬と娯楽として、江戸時代から明治時代まで力石を用いた力試しが盛んに行われていました。また、「磐持石/盤持石/晩持石(ばんもちいし)、力試し石(ちからだめしいし)」など地方によって様々に呼ばれていました。
また、伝説的な人物が投げたと言い伝えられる力石も各地にあるようです。
力石の存在が確証されるのは、16世紀に作られた「上杉本洛中洛外図屏風」で、弁慶石の銘を持つ力石が描かれています。また、1603年の日葡辞書に『力石』の項があり、「力試しをする石」とされている。江戸時代の連歌に「文治二年の力石もつ」という句があり、おそらく文治二年(1186年)の銘か言い伝えがある力石があったのであろう。現存する力石に刻まれた年としては、寛永9年(1632年)が知られているかぎりもっとも古いようです。