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蓮田市

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蓮田市内の石造物の種類と数

公開日 2008-12-31

天部2 天部の神々1

天部の神々

天部の神々は、天部諸尊のルーツである古代インドのバラモン教の神々であり、宇宙の創造神から、悪霊鬼神の類に至るまでさまざまで、そのうちには、男性神(毘沙門天、大黒天など)、女性神(吉祥天、弁才天など)、貴紳形(梵天)、天女形(吉祥天)、力士形(金剛力士)、武将形(十二神将)など、さまざまな形態や性格のものを含みます。また、数尊を集めて護法や守護神的な威力を高めたものとして、四天王・八部衆・十二天・十二神将・二十八部衆などが挙げられます。


仏像の中で天部とよばれる神将像は、仏教を守護する役目をもち、如来・菩薩・明王とは区別されている。天部の多くは仏教成立以前の古代インドの神々がその前身と考えられている。これらの諸神を大別すると、温和な貴人の姿で表される貴顕天部と、甲冑に身を固め、武器を執り忿怒の姿に表さわれる武人天部に分けられる。貴顕天部の諸神は、梵天帝釈天などヒンドゥー教の最高神に位置することが多い。また吉祥天や弁財天など、女神のいることも特徴の一つである。武人天部は、四天王・毘沙門天・仁王・執金剛神あるいは八部衆・十二神将・二十八部衆・深沙大将・大黒天など、武神に現わされるほか、非人間的な姿の像が多い。八部衆や十二神将、二十八部衆など、主として武人天部の姿をとり、如来や菩薩の本誓を守護し、その実現のために働く尊を眷属(けんぞく)と呼んでいます。


天部は民衆を外敵から護る「御法神」としての性格が強く、また仏教に取り込まれる以前の性格がそのまま引き継がれ現世利益的な「福徳神」の性格も合わせ持つようです。


その姿は「御法神」としての性格を表す、甲冑姿で武器を持ち、足下に邪鬼や猛獣を踏まえる忿怒像と、「福徳神」の性格を表す、菩薩形の像に大別できます。 

雷電講(信仰)

市内には、「板倉講」などと呼ばれた、板倉雷電神社のお札を代参により貰いに行き、畑の角などに立てる信仰がありました。


雷除けはもとより、氷嵐除けや豊作祈願、厄除けの神として信仰され、農作業中の安全と豊作(雷・雹などの被害除け)が祈られたようです。

鬼子母神(きしもじん、きしぼじん)

鬼子母神は、仏教を守護するとされる女神の一尊ですが、元は鬼神・般闍迦の妻で、500人(一説には千人または1万人)の子の母でありながら、常に他人の子を捕えて食べてしまうため、釈迦は彼女が最も愛していた末子・愛好を隠して子を失う母親の苦しみを悟らせ、仏教に帰依させたと言われています。


以後、仏法の護法神となり、子供と安産の守り神、盗難除けの守護とも言われ、信仰されています。

弁財天

弁才天(べんざいてん)は、仏教の守護神である天部の1つで、日本では「才」が「財」の音に通じることから財宝神としての性格が付与され、「弁財天」と表記する場合も多く見られます。本来、仏教の尊格ですが、日本では神道の神とも見なされています。弁天とも言われ、七福神の一員で、仏教においては、妙音菩薩(みょうおんぼさつ)と同一視されることがあります。

牛頭天王

牛頭天王(ごずてんのう)は、もともとはインドの神で祇園精舎の守護神です。除疫神として尊崇され、また同時に疫病神の一面を併せ持つ神ともされています。疫病を撒き散らすと同時に親切に迎え入れた農民に対しては万病に効く術を授けたとも言われています。

雷神

雷神(らいじん)は、日本の民間信仰や神道における雷の神で、「雷様(かみなりさま)」、「雷電様(らいでんさま)」、「鳴神(なるかみ)」、「雷公(らいこう)」とも呼ばれています。


民間伝承では惧れと親しみをこめて雷神を「雷さま」と呼ぶことが多いようです。雷さまは落ちては人のヘソをとると言い伝えられています。日本の子どもは夏に腹を出していると「かみなりさまがへそを取りにくるよ」と周りの大人から脅かされます。


なお、対になる存在としては風神(ふうじん)が挙げられます。

大六天

大六天は疫病神として知られていますが、個人所有のため今回は掲載していません。


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