都市計画
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都市計画の概要
都市施設
都市施設とは、道路、公園、下水道など円滑な都市活動と良好な都市環境を保持するために必要不可欠な施設で、都市形成の骨格をなすものです。なお、都市施設のうち都市計画決定されたものは、都市計画施設となります。都市施設には、道路をはじめ、都市高速鉄道、駐車場等様々なものがありますが、以下では本市において定められている都市施設について、記述します。
道路
都市内の道路は、都市に住み、都市で活動する全ての人々が日常的に利用する都市施設であり、都市の骨格を形成し、都市の発展に大きな影響を与えるものとして、計画的かつ総合的にまちづくりを進める上で重要なてだてとされています。
道路の役割は、単に交通施設としての役割だけでなく、次のような多くの役割を担っています。
- 自動車、自転車、人、物の通行路としての機能
- 街区の構成と都市の発展に大きく寄与する機能
- 日照、通風、採光等、生活環境上重要な空間としての機能
- 退避場所、退避路や防火帯、消防活動の場としての都市防災機能
- 上下水道、電気、ガス等の施設の収容空間としての機能
本市では、昭和38年に9路線、総延長約14.4キロメートルが決定されました。その後の変更等を(昭和60年最終変更)経て、現在は10路線、総延長約16.2キロメートルが定められています。
なお、平成20年3月末現在の整備状況は、総延長約11.6キロメートル(整備率約71.3%)となっています。
・長期未整備都市計画道路の見直し作業状況等について。(埼玉県都市計画課へのリンク)
交通広場(駅前広場)
交通広場とは、道路と鉄道、港湾、空港などに接続して設けられる広場で、主として集中する歩行者、バス、タクシーなどの交通を適切に処理するためのものです。都市計画では、道路の一部として計画決定され、鉄道の駅に接続するものを一般に駅前広場といいます。
本市では、JR宇都宮線田駅の東口と西口の2箇所に交通広場を定めています。
- 蓮田駅東口駅前交通広場 約5,200平方メートル、平成10年3月整備済
- 蓮田駅西口駅前交通広場 約4,300平方メートル、西口再開発事業と併せて整備予定
公園・緑地
公園、緑地は、住民のレクリエーションや憩いの場といった役割だけでなく、良好な都市景観の形成や都市防災といった役割も担う、都市に欠くことの出来ない施設です。
本市では、黒浜公園、西城沼公園の2箇所の地区公園をはじめとし、近隣公園3箇所、街区公園20箇所の合計25箇所、約17.0ヘクタールの公園が都市計画決定されています。
この他、都市計画決定されていない公園、緑地等もあり、それらを含めた総面積は、平成20年3月末現在、約29.7ヘクタール(人口一人あたり約4.6平方メートル)となっています。
下水道
下水(汚水又は雨水)を排除するために設けられる排水管、排水渠その他の排水施設及びこれに接続して下水を処理するために設けられるポンプ施設等を総称して、下水道といいます。
下水道の主な役割は、雨水の排除、生活環境の改善、便所の水洗化、河川の水質保全等ですが、近年は、下水の循環利用、汚泥の資源化や下水の熱利用、下水道管渠に布設する光ファイバーケーブル網など多様な役割を担うようになっています。
本市では、昭和47年度に中川流域下水道事業の計画決定に伴い、公共下水道事業計画を策定し、昭和53年度から整備を進めています。
現在の全体計画区域は1,623ヘクタール、計画人口は66,300人となっています。
整備状況は、平成20年3月末現在、処理人口44,636人(普及率69.7%)です。
※下水道事業に関する詳細は、下水道課にお尋ね下さい。
汚物処理場・ごみ焼却場
汚物処理場とは、し尿の処理を行う施設です。し尿の処理については、原則的に下水道の整備を図ることが望まれますが、様々な制約等から、下水道が完備されるまでの間それらを処理する施設となります。
ごみ焼却場とは、都市から排出されるごみを焼却処分する施設です。
近年ごみは、生活様式の変化等に伴い激増し、また、質的にも多様化してきており、その処理は重要な課題となっています。
本市では、白岡町とともに蓮田市白岡町衛生組合を昭和35年10月に設立し、昭和36年12月に面積約1.0ヘクタールの都市計画決定を行ないました。その後、昭和51年3月に変更を行い、現在は面積約2.5ヘクタールとなっています。