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更新日:2020年3月6日
公共下水道は、公園や道路などのように、不特定多数の人が利用できる公共施設と違い、トイレが水洗化されるなど環境整備することによって利益を受ける人や地域がはっきりしている施設です。
このため、下水道建設にかかる巨額な費用を全市民の皆様が納められる税金だけでまかなおうとすると、下水道のない地域の人には不公平な負担をかけることになってしまいます。そこで、下水道の整備によって利益を受ける皆さんに建設費の一部を負担していただき、これによって下水道の建設をさらに促進していこうという制度が「受益者負担金制度」です。
受益者負担金のパンフレットです。拡大画像(JPG:192KB)
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