更新日:2023年4月1日
介護予防ケアマネジメント
要介護・要支援認定申請の結果、要支援1・要支援2と認定されたかたを対象に、自立した生活が維持できるよう支援します。
介護予防の視点
自分でできることはできる限り自分で
「ヘルパーさんにやってもらったほうが楽」「福祉用具を使えば便利」このように安易にサービスに頼ると、身体の機能が低下してできることもできなくなっていきます。出来る限り自立した生活を続けていくために、自分の力を発揮していきましょう。
「したいこと」「できるようになりたいこと」を大切に
自分らしい生活を続けていくこと、身体が弱ってできなくなったことがまたできるようになることを目的にあなたの意思、意欲を大切にしながら支援します。
介護予防サービス利用の流れ
- 市役所長寿支援課に要介護・要支援認定申請をします。
- 要支援1・要支援2の認定結果が届きます。
- 地域包括支援センターの担当者にサービス計画作成の申込みをします。
- 「どんな生活を送りたいか」を担当者と相談しながら目標を設定し、介護予防サービス計画を作成します。
- 介護予防サービス計画にそって、サービスを利用します。
- 一定期間後に、目標達成できたか評価します。
- 継続の必要があれば、再度介護予防サービス計画を作成します。
利用できる介護予防サービス
通所サービス
訪問サービス
- 介護予防訪問介護
- 介護予防訪問入浴介護
- 介護予防訪問看護
- 介護予防訪問リハビリテーション
- 介護予防居宅療養管理指導
短期入所サービス
- 介護予防短期入所生活介護
- 介護予防短期入所療養介護
その他のサービス
- 介護予防特定施設入居者生活介護
- 介護予防福祉用具貸与
- 特定介護予防福祉用具販売
- 介護予防住宅改修費支給