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更新日:2024年3月22日
蓮田市の学校施設の多くは昭和40~50年代後半にかけて整備され、築30年以上の施設が約8割と老朽化が進んでいます。
全国的にも学校施設をはじめ公共施設の老朽化や財政負担の増加等は課題となっており、蓮田市では人口規模や財政状況等に応じた適正かつ効率的な維持管理を進めるため、平成29年(2017年)3月に「蓮田市公共施設等総合管理計画」を策定しました。
また、国においては、学校施設の長寿命化を図るための指針として、平成27年(2015年)3月に「文部科学省インフラ長寿命化計画」を策定するとともに、自治体の計画策定を支援するため、平成27年(2015年)4月に「学校施設の長寿命化計画策定に係る手引」を、平成29年(2017年)3月には「学校施設の長寿命化計画策定に係る解説書」(以下「解説書」という。)を作成しました。
これらの指針の中では、少子化の進展や教育内容・教育方法等の多様化、防災機能の強化、バリアフリー、環境への配慮等、学校施設に対する今日的なニーズへの対応と、将来の財政負担に配慮した効率的な維持管理が求められています。
以上を背景に、学校施設の老朽化状況等を把握した上で、蓮田市の学校施設としてあるべき姿を検討し、これに伴う中長期的な更新・維持管理費、さらには学校施設運営全体におけるトータルコストの縮減及び予算の平準化を図ることを目的として、「蓮田市立小中学校施設長寿命化計画」を策定しました。
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