ホーム > 健康・福祉 > 大人の健康・医療 > 熱中症にご注意ください

ここから本文です。

更新日:2019年9月17日

熱中症にご注意ください

熱中症とは?

高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温を調整する機能が十分に働かなくなった結果、体内に熱がこもるため起こる体調不良のことです。

屋外で活動している時だけではなく、就寝中など室内でも起こります。

ただし!熱中症は予防法を知っていれば防ぐことができます。症状の程度によっては死に至ることもありますが、応急処置を知っていれば救命することができます。

熱中症予防に、まちのクールオアシスを是非ご利用ください!

まちのクールオアシス一覧(蓮田市内)(PDF:114KB)

まちのクールオアシス一覧(埼玉県全体)(PDF:828KB)

まちのクールオアシスとは

外出時に体温の上昇や水分不足により熱中症にかかることのないよう、冷房の入った身近な施設を一時的な避難所として活用させていただく事業で、埼玉県が主体となって実施されています。

詳細については下記リンクをご参照ください。

熱中症予防のための「まちのクールオアシス」(外部サイトへリンク)

熱中症にならないために注意すること

起こりやすい環境

  • 気温が高い
  • 湿度が高い
  • 風が弱い
  • 日差しが強い

曇りや雨の日でも油断してはいけません。気温や湿度の高い時や、梅雨明けなどで急に気温が高くなった時、汗が蒸発しづらいムシムシした屋内も熱中症が起こりやすいので注意が必要です。

なりやすい人

  • 高齢者、子供
  • 肥満の人
  • 体調不良の人
  • 暑さに慣れてない人

高齢者、子供は熱を調節する機能が弱いため、特に注意が必要です。

高齢者の特徴と注意すること

特徴

暑さを感じにくく、汗をかきにくい。体温を下げるための体の反応が弱くなっており、自覚がないのに熱中症になる危険や室内で熱中症になる危険がある。

注意すること
  • 室温をこまめにチェックし、我慢せずにエアコンや扇風機などを活用!
  • のどが渇かなくても定期的に水分補給!
  • 調子が悪いと感じたら家族や近くの人にそばにいてもらいましょう!

子供の特徴と保護者の方へ

特徴

地面の照り返しにより、高い温度にさらされる。汗腺が未熟なため、汗をかいての体温調節が苦手。体温調節機能も未熟なため、熱中症にかかりやすい。

保護者の方へ
  • お子さんの様子を十分に観察しましょう!
  • 遊びの最中にはこまめな水分補給や休憩を!
  • 外出時の服装に注意し、帽子も忘れずに!
  • 日頃から栄養バランスのとれた食事や運動、遊びを通して暑さに負けない体づくりを実践しましょう!

こんなことにも注意しましょう

「変わり目脱水」に注意!

季節の変わり目

ゴールデンウィーク明けの急に気温が上昇した日や、梅雨時期の湿度の高い日は、暑さに体が慣れておらず、熱中症のリスクが高まります。

生活の変わり目

新入生や新入社員は、慣れない活動や作業で無理をしやすく、熱中症になるリスクが高くなります。周囲の人は気にかけ、無理なく行動できる環境、雰囲気を作るように心がけましょう。

暑さの感じ方は、人によって異なります!

体調や暑さに対する慣れなどが影響して、体調や暑さに対する抵抗力(感受性)は個人によって異なります。自分の体調の変化に気を付け、暑さの抵抗力に合わせて、万全の予防を心がけましょう。

熱中症予防5つのポイント

1.高齢者は上手にエアコンを

暑さで徐々に体力が低下し、室内でも熱中症になることがあります。室温が28度を超える時は節電中でも上手にエアコンを使っていきましょう。

2.暑くなる日は要注意

熱中症は、暑い環境に長時間さらされることにより発症します。

また、夏の猛暑日は特に注意が必要です。湿度が高いと体からの汗の蒸発が妨げられ、体温が上昇しやすくなってしまいます。猛暑の時は、エアコンの効いた室内など、早めに涼しいところに避難しましょう。

3.水分はこまめに補給

のどが渇く前に水分を補給しましょう。

汗には塩分が含まれています。大量の汗をかいたら、水分とともに塩分も取りましょう。ビールなどアルコールを含む飲料は、かえって体内の水分を出してしまうため水分の補給にはならず、逆に危険です。

また、寝る前もコップ1杯の水を忘れずに!

4.「おかしい!?」と思ったら病院へ

熱中症は、めまい、頭痛、吐き気、倦怠感などの症状から、ひどいときには意識を失い、命が危険になることもあります。

「おかしい」と思ったら、涼しいところに避難し、医療機関に相談しましょう。

5.周りの人にも気配りを

自分のことだけでなく、ご近所で声を掛け合うなど、周りの人の体調にも気を配りましょう。

スポーツやお祭りなど、行事を実施する時は、気温や参加者の体調を考慮して熱中症を防ぎましょう。

熱中症の症状

熱中症重症度症状一覧
重症度 症状
軽症 めまい、たちくらみ、筋肉痛、汗がとまらない
中等症 頭痛、吐き気、体がだるい、体に力が入らない
重症

意識がない、けいれん、体温が高い、呼びかけに対し返事がおかしい、

まっすぐ歩けない・走れない

応急手当

1.呼びかけに応えますか?意識がありますか?

いいえ➡救急車(119番)を呼び医療機関へ。

救急車が到着するまでの間に応急処置を始めましょう。呼びかけへの反応が悪い場合には無理に水を飲ませてはいけません。本人が倒れた時の状況を知っている人が付き添って、発症時の状態を伝えましょう。

2.涼しい場所へ避難し、服をゆるめ体を冷やす

氷のうなどがあれば、首、わきの下、太もものつけ根を集中的に冷やしましょう。風通しの良い日陰や、できれば冷房の効いている室内等に移動させましょう。

3.水分を自力で摂取できますか?

いいえ➡医療機関へ。

本人が倒れた時の状況を知っている人が付き添って、発症時の状態を伝えましょう。

4.水分、塩分を補給する

大量に汗をかいている場合は、塩分の入ったスポーツドリンクや経口補水液、食塩水がよいでしょう。

5.症状がよくなりましたか?

いいえ➡医療機関へ。

本人が倒れた時の状況を知っている人が付き添って、発症時の状態を伝えましょう。

6.そのまま安静にして十分に休息をとり、回復したら帰宅しましょう。

 

関連リンク

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:健康増進課管理担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:141