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更新日:2022年1月11日

地震による揺れについて

地震による地表での揺れの強さは、主に、「地震の規模(マグニチュード)」、「震源からの距離」、「表層地盤」の3つによって異なります。一般には、マグニチュードが大きいほど、また、震源から近いほど地震による揺れは大きくなります。しかし、マグニチュードや震源からの距離が同じであっても、表層地盤の違いによって揺れの強さは大きく異なり、氾濫平野、後背低地や盛土地等の表層地盤がやわらかな場所では、台地等のかたい場所に比べて揺れは大きくなります。そのため、震度計により観測された揺れと、実際に体感する揺れが異なることがあります。蓮田市の地形は、約6割が台地を占め、残りは氾濫平野等の低地から形成されています。なお、蓮田市の震度計は、蓮田市役所敷地内に設置されております。

蓮田市内の揺れやすさについては、『揺れやすさの危険度マップ』から確認することができます。

 

お問い合わせ

所属課室:危機管理課危機管理調整担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:297