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更新日:2020年2月10日
受付日
令和元年11月19日
手紙の内容
組合員収入
10万円(年間反当り)
組合年間収支
収入
20億円(1億kw/n発電、kw/n20円)
支出
10億円(償却、土地借用代等)
利益
10億円
償却は、20年間
工事費は156億円
以上の計画で太陽光発電組合を作る。
日本で一番晴れの日が多い蓮田市で行う価値の有る事業を行う。蓮田市が使う電気が間に合う。
尚、土地区画整理法は、必要なし。
農業振興地域を外す。
差出人
樫井靖臣
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
「高虫西部地区太陽光発電組合設立」についてお答えいたします。
高虫西部地区では、地元において平成25年10月に高虫土地利用推進協議会を発足し、産業団地整備事業への合意形成を進めてきました。また、平成30年10月には、土地区画整理事業の施行に向けた組合設立準備会を発足し、高虫地内約26haの区域において産業団地(工業団地)の整備を目指しているところです。
このような状況から、ご提案のありました高虫西部地区に太陽光発電組合を作る計画は現在のところございません。ご理解を賜りますようお願いいたします。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
総合政策部政策調整課政策調整担当
受付日
令和元年11月21日
手紙の内容
10月11日の大雨で蓮田市では、1日で250ミリの雨が降りました。平成24年に作った、洪水避難地図通りの水は来ませんでした。この役に立たなかった地図を作った関係者を教えて下さい。
なぜ間違ったかを、考えると
差出人
樫井靖臣
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
「洪水避難地図は不要です」についてお答えいたします。
ご質問にございます『洪水避難地図(洪水ハザードマップ)』とは、荒川または利根川が大雨によって増水し、堤防が決壊した場合の浸水予想結果に基づいて作成されており、その場合における浸水する範囲と程度ならびに避難場所をお示ししているものでございます。「平成24年に作った、洪水避難地図通りの水は来ませんでした。」、とのことでございますが、今回の台風19号においては、荒川・利根川ともに堤防の決壊は生じておりません。
従いまして、ハザードマップの浸水想定とは異なる結果となりました。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
総合政策部危機管理課危機管理調整担当
受付日
令和元年12月12日
手紙の内容
10月11日の大雨で、市民に避難所を開設して、避難を呼び掛けましたが、間違った様でした。洪水避難地は、荒川の堤防が、決壊した時に起きる水害予測地図でした。荒川の堤防が切れたら、蓮田には24時間後に水が来る筈でしたが、切れなかったので何も無く終わりました。切れてから避難を始めれば良い事でした。それよりも決壊しない堤防にすべきです。
差出人
樫井靖臣
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。「正しい避難情報を出して下さい。」についてお答えいたします。
まず、ご意見いただきました、「避難所の開設」についてでございますが、今回の台風では、早い段階から関東地方への接近が予想されていたため、避難対象地区を限定せず、自主的に避難していただくための施設として、『自主避難所』を開設いたしました。
『自主避難所』とは、災害対策基本法に基づき地域防災計画に定める避難準備情報、避難勧告、避難指示の発令による避難所ではなく、自分の判断で避難する避難所となります。本来、ご自身が不安な場合の避難所は、知人や親類の家などの安全な場所を自分で確保して避難をおこないますが、それが出来ない方のために、一時的に市が『自主避難所』を開設するものでございます。
次に、「決壊しない堤防にすべきです。」というご意見についてでございますが、今後も荒川・利根川を管理する、国土交通省荒川上流河川事務所及び、国土交通省利根川上流河川事務所を通じて、河川の改修や保全等について、情報収集して参ります。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
総合政策部危機管理課危機管理調整担当
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