更新日：2022年12月26日

保育園給食用食材の放射性物質検査結果（令和4年10月分～）

蓮田市では、現在外部委託による検査に加え、消費者庁貸与機器を活用して保育園給食用食材の放射性物質検査を行っています。検査結果は下記のとおりです。

外部委託による検査結果【単位（ベクレル／キログラム）】

使用日	食材名	産地	放射性セシウム-134 (Cs-134)	放射性セシウム-137 (Cs-137)	放射性セシウムの合計 (Cs-134、Cs-137)
令和4年10月7日	小松菜	茨城県	検出せず＜6.1	検出せず＜5.8	検出せず＜11.9
令和4年10月7日	長ねぎ	岩手県	検出せず＜4.6	検出せず＜5.5	検出せず＜10.1
令和4年10月12日	さつまいも	千葉県	検出せず＜4.0	検出せず＜5.1	検出せず＜9.1
令和4年10月12日	玉ねぎ	北海道	検出せず＜4.6	検出せず＜5.5	検出せず＜10.1
令和4年11月7日	小松菜	茨城県	検出せず<5.6	検出せず<6.1	検出せず<11.7
令和4年11月7日	玉ねぎ	北海道	検出せず<5.3	検出せず<5.4	検出せず<10.7
令和4年11月9日	ピーマン	茨城県	検出せず<5.4	検出せず<6.5	検出せず<11.9
令和4年11月9日	じゃがいも	北海道	検出せず<5.3	検出せず<4.3	検出せず<9.6
令和4年12月14日	玉ねぎ	北海道	検出せず<5.9	検出せず<5.8	検出せず<11.7
令和4年12月14日	ピーマン	茨城県	検出せず<7.0	検出せず<6.4	検出せず<13.4
令和4年12月16日	長ねぎ	岩手県	検出せず<6.4	検出せず<4.4	検出せず<10.8
令和4年12月16日	小松菜	茨城県	検出せず<6.4	検出せず<5.4	検出せず<11.8

【測定方法】ガンマ線スペクトロメトリー(ゲルマニウム半導体検出器)法

【検査機関】一般社団法人埼玉県食品衛生協会検査センター

【検出下限値】

一般食品の場合は(セシウム-134)10Bq/Kg、（セシウム-137)10Bq/Kg、セシウムの合計(Cs-134、Cs-137の合計)20Bq/Kg

「検出せず＜○.○」とは検査機器が測定できる検出限界値未満であることを示しています。

消費者庁貸与機器を活用しての検査結果【単位（ベクレル／キログラム）】

使用日	食材名	産地	放射性セシウム-134 (Cs-134)	放射性セシウム-137 (Cs-137)	放射性セシウムの合計 (Cs-134、Cs-137)
令和4年10月21日	えりんぎ	長野県	検出せず<4.2	検出せず<4.5	検出せず<8.7
令和4年10月21日	だいこん	北海道	検出せず<4.8	検出せず<5.1	検出せず<9.9
令和4年10月21日	ピーマン	岩手県	検出せず<5.2	検出せず<5.6	検出せず<10.8
令和4年10月28日	にんじん	北海道	検出せず<4.6	検出せず<4.9	検出せず<9.5
令和4年10月28日	えのき	新潟県	検出せず<5.0	検出せず<5.4	検出せず<10.4
令和4年11月14日	にんじん	千葉県	検出せず<5.2	検出せず<5.5	検出せず<10.7
令和4年11月14日	キャベツ	千葉県	検出せず<5.0	検出せず<5.4	検出せず<10.4
令和4年11月22日	エリンギ	長野県	検出せず<4.3	検出せず<4.6	検出せず<8.9
令和4年11月22日	だいこん	千葉県	検出せず<4.3	検出せず<4.6	検出せず<8.9
令和4年11月22日	チンゲン菜	茨城県	検出せず<4.5	検出せず<4.8	検出せず<9.3
令和4年12月21日	じゃがいも	北海道	検出せず<5.1	検出せず<5.4	検出せず<10.5
令和4年12月21日	ほうれん草	茨城県	検出せず<5.1	検出せず<5.5	検出せず<10.6
令和4年12月23日	にんじん	千葉県	検出せず<5.2	検出せず<5.6	検出せず<10.8
令和4年12月23日	キャベツ	千葉県	検出せず<5.3	検出せず<5.7	検出せず<11.0
令和4年12月23日	だいこん	千葉県	検出せず<4.9	検出せず<5.2	検出せず<10.1

【測定器】NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメーターATOMTEX社

【検出下限値】

一般食品の場合は(セシウム-134)10Bq/Kg、（セシウム-137)10Bq/Kg、セシウムの合計(Cs-134、Cs-137の合計)20Bq/Kg

「検出せず＜○.○」とは検査機器が測定できる検出限界値未満であることを示しています。

参考食費衛生法における放射性セシウム基準値

食品群	基準値(Bq/Kg)
一般食品	100

乾燥きのこ類、乾燥海藻類、乾燥魚介類、乾燥野菜などは原材料の状態と食べる状態（水で戻した状態）の両方で基準値が適用されます。