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更新日:2018年12月14日

広報はすだ2018年12月号・特集(分ければ資源混ぜればごみ)

年末は大掃除で大量のごみが出る時期です。毎日必ず出てくるといってもいいごみについて、改めて考えてみましょう。

問合せ

蓮田白岡環境センター(電話)766-3738

行き届かないごみの分別

蓮田白岡環境センターに収集された蓮田市の燃えるごみの量は、平成11年に1万7908トンと、ピークを迎えていましたが、平成12年の有料指定ごみ袋制度の導入により減量が図られ、平成29年は1万408トンとなっています。ごみを燃やした後に出る焼却灰も、以前は埋め立てによる処理の量が1000トンを超えていました。現在はセメント原料や人工砂などへの再生利用が進み、埋め立てによる処理も減少しました。

時代の流れに合わせて、より資源を有効に活用できるように、ごみの分別の種類も増えていきました。しかし、ごみの出し方が複雑になっていくにしたがって、適切な分別が行われなかったために、トラブルが発生するケースもあります。特に、有害・危険ごみに該当するごみの出し方を誤ると、収集時の車両火災や施設内の発火事故の原因となります。重大な事故を引き起こす危険性もあるため、ふだん出さないようなごみについては、あらためて出し方を確認して、正しく分別することが必要です。また、一部の燃えるごみや燃やせないごみの中には、再生利用可能な資源が混ざって出されているなど、貴重な資源がごみとなってしまっている場合もあります。

資源の循環で環境を守る

近年、マイクロプラスチックによる海洋汚染が国際的に問題視されています。マイクロプラスチックとは、海洋に漂うプラスチックごみが、太陽光による分解や衝突による破砕などでマイクロサイズにまでなったものです。海水中に漂うマイクロプラスチックが、海洋生物の生態系に影響を及ぼすと懸念されています。この問題を受けて日本国内でも使い捨てプラスチックの排出量を減らすため、環境省が小売業に対して、今後レジ袋の有料化を義務付ける方針を示しました。

プラスチックの排出量を減らすとともに、河川などへポイ捨てされたプラスチックごみが、巡り巡って海にたどり着かないようにするためにも、ごみはごみ箱へ捨てるという基本を守ることが重要です。また、再生利用可能なプラスチック製品はプラスチックごみとしてまとめ、資源を循環させることも、プラスチックごみを減らすための対策の一つです。

資源は燃えるごみや燃やせないごみに混ぜてしまうと、そのままごみとして処理されてしまいます。資源の循環の輪を断ち切らずに次世代に豊かな環境を引き継いでいくためにも、正しくごみを分別していきましょう。

今日から始める3R

リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)は、それぞれの頭文字を取り、3Rと総称され、限りある資源と環境を守るためのキーワードとなっています。

リデュースReduce

リデュースは、ごみを減らすことです。必要な物を必要な量だけ買うように心掛けることもたいせつです。買い物でマイバッグを使用したり、買ってきたお弁当を割り箸ではなくマイ箸で食べたりするだけでもごみを減らすことができます。

リユースReuse

リユースは、再使用することです。リサイクルショップを利用するなど、使用できる物をごみにしてしまわないようにしましょう。不要になったまだ使用できる衣類や物を人に譲ることもリユースです。環境センターでも、集まった衣類の販売や交換会などを行っています。

リサイクルRecycle

リサイクルは、使用済みの資源を再生利用することです。ごみの分別を正しく行うことは、リサイクルのための大事な第一歩です。現在、環境センターのリサイクルステーションや市役所のみどり環境課の回収ボックスに入れられた物は、東京オリンピックのメダルにリサイクルされます。

エコプラザを利用する

環境センターに併設されているエコプラザでは、3Rに触れられる講座やイベントなどを開催しています。施設自体にも、リサイクル品を使用するなどの工夫が凝らしてあります。

リユース文庫

蓮田市と白岡市の市民は、不要となった児童書や絵本などを自由に持ち込んだり、持ち出したりできます。

リサイクル品展示コーナー

再使用可能な粗大ごみを手直しして、1か月に1回、抽選方式による展示販売を開催しています。

体験講座

ステンドグラス風小物作りや新聞紙アート作品作り、布のリフォーム体験など、さまざまな講座を開催します。

このごみどう捨てるの?

ふだんは出さないようなごみが出てくると、分別の仕方に悩まされることもあります。環境センターへ寄せられる質問などを、いくつか紹介します。

スプレー缶

スプレー缶は燃やせないごみではなく、有害・危険ごみになります。穴開けは不要です。

枝木はどう捨てるの

枝木の長さは80センチメートル以内にして、燃えるごみの指定袋を切り広げたもので包みます。一家庭が一度に出せるのは5袋までです。他のかたのごみを出すスペースを占拠してしまわないよう、注意しましょう。

灯油用のポリタンク

中身のない物は燃えるごみです。灯油が入っている場合は新聞紙等に染み込ませて少量ずつ燃えるごみに出してください。

電球はどう捨てるの

電球(LED電球を含む)は燃やせないごみとして出してください。ただし、水銀が含まれる蛍光灯や蛍光電球は、有害・危険ごみになります。

古紙

新聞紙や雑誌、紙パックなどの他、トイレットペーパーの芯やお菓子の箱なども分別し、古紙として出せば再生紙等にリサイクルされます。

充電式の電池はどう捨てるの

充電式の電池は、二次電池という名称で、充電式でない電池とは違い、集積所での収集を行っていません。二次電池の販売店などに設置されている回収ボックスに投入してください。

ストーブ

指定袋に入る大きさの電気ストーブ、石油ストーブは、燃やせないごみとして出すことができます。

ペットボトル

中身をすすぎ、キャップとラベルを取ります。中身が残っていると、他のペットボトルも汚れ、リサイクルに適さなくなる可能性があります。回収用ネットからあふれることが予測される場合は、追加のネットをお渡しします。事前に市役所のみどり環境課または環境センターにご連絡ください。

年始の収集日はどうなるの

1月の収集日は、火~木曜日の収集を1週繰り下げています。ごみ収集日程表に掲載している他、広報はすだ12月号で、年末年始の収集日や環境センターの開所状況をお知らせしています。

ごみ分別アプリを配信しています

蓮田白岡衛生組合が配信しているごみ分別アプリでは、ごみの収集日のお知らせや、ごみの出し方、出す際の注意点など、ごみに関するさまざまな情報を提供しています。ごみの出し方についてのよくある質問を確認したり、ごみ出しの日を忘れないようにアラートを設定したりできる機能があります。

お問い合わせ

所属課室:広報広聴課広報広聴担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:215