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更新日:2022年4月1日
病院に行った方がいいのか、行くならば、救急車を呼んだ方がいいか、自分で病院やクリニックを受診した方がいいか、どれぐらい急いで受診した方がいいかなどについて判断することは、なかなかむずかしいものです。
そんなときに、皆さんでもわかりやすくフローチャート等を用いて、病院に行くべきなのか、救急車を呼ぶべきなのかといった判断の参考になるようにと、総務省消防庁では、「東京版救急受診ガイド」(日本救急医学学会監修、東京都医師会救急委員会救急相談センター運用部会作成、東京消防庁編集・発行)を参考に、「救急受診ガイド2014年版」を作成しました。
などで迷ったときは、是非ご利用ください。
総務省消防庁救急受診ガイド2014年版(外部サイトへリンク)
このガイドの内容は、平成25年10月現在の医学的判断基準をもとに作成されています。
今後、内容は変更される可能性があります。
急な病気やけがに関して、看護師の相談員が医療機関を受診すべきかどうかなどをアドバイスしますので、判断に迷ったときはお気軽にお電話ください。
※国が全国へ普及を目指す救急電話相談ダイヤル
■相談時間(平成29年10月~)
毎日24時間
■電話番号
#7119
048-824-4199(ダイヤル回線、IP電話、PHSを御利用の場合)
※従来と同様に、次の番号からも電話をかけられます。
・大人の救急電話相談#7000
・小児救急電話相談#8000又は048-833-7911
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