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更新日:2022年4月1日

矢島家円空仏群

矢島家円空仏群(やじまけえんくうぶつぐん)

個人

矢島家円空仏群

県指定有形文化財・彫刻(平成11年3月17日指定)

旧本山修験南学院に伝来しているもので、秋葉大権現(あきばだいごんげん)及び両脇侍像(りょうわきじぞう)、十一面観音菩薩立像(じゅういちめんかんのんぼさつりつぞう)、役行者倚像(えんのぎょうじゃぞう)、善女竜王立像、金剛童子立像、制迦童子・矜羯羅童子立像(せいたかどうじ・こんがらどうじりつぞう)、稲荷神立像、愛宕大(あたごだいごんげんりつぞう)、恵比寿・大黒立像(えびす・だいこくりつぞう)、観音菩薩立像(かんのんぼさつりつぞう)、護法神像(ごほうしんぞう:3躯)。像高4.9~77センチメートルの合計18体で構成されています。

18体という保有数は、県内2番目の数量となります。

5体を蓮田市文化財展示館において展示しております。

お問い合わせ

所属課室:社会教育課文化財保護担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:162