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更新日:2021年9月11日
ゾーン30とは歩行者や自転車の通行が優先される生活道路における安全対策の一つで、自動車の最高速度を時速30キロメートルに設定する交通規制と、外側線(がいそくせん)等の路面標示を組み合わせた対策を実施することにより、安全性の向上を図るものです。
ゾーン地区の入り口やゾーン地区内の道路において交通管理者である警察と道路管理者である蓮田市が連携して、路面標示と交通規制標識等ゾーン内の安全対策を実施してまいります。
平成25年度は、関山三丁目、上二丁目の各一部を指定しました。
平成27年度は、西新宿地区を指定しました。
平成30年度は、西城地区を指定しました。
令和2年度は、蓮田一丁目、蓮田三丁目、東六丁目の各一部を指定しました。
「ゾーン30」規制標識と「ゾーン30」路面標示
ゾーン30入口、施工前(せこうまえ)の状況
ゾーン30入口、施工後(せこうご)の状況
・幅員を狭く見せるため、道路右側に外側線を設置
・「ゾーン30」の標識と路面標示を設置
ゾーン30の規制とは(埼玉県警察のホームページへ)(外部サイトへリンク)
ゾーン30区域内の最高制限速度「時速30キロメートル」の交通規制は、道路交通法に基づき実施しています。
違反者は法に基づき取締りを受けることとなります。設置されている規制標識や路面標示に注意し、安全な走行を心がけてください。
歩行者や自転車を交通事故から守るため、ドライバーの皆様のご協力をお願いします。
(問い合わせ)岩槻警察交通課電話番号:048-757-0110
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