ホーム > 健康・福祉 > 新型コロナウイルスワクチン接種 > 初回接種について > 【大人】1・2回目接種について > 【1・2回目接種】10代・20代の男性の交互接種について(令和3年10月27日更新)
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更新日:2021年10月27日
新型コロナウイルスワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。心筋炎・心膜炎とは、それぞれ心臓の筋肉や心臓の膜に炎症を起こす病気です。特に10代・20代の男性の2回目の接種後4日程度の間に多い傾向があります。
国は、10代・20代の男性ではモデルナ社ワクチンより、ファイザー社のワクチンの方が、心筋炎等の発生頻度が低い傾向が見られたことから、1回目をすでにモデルナ社ワクチンを接種した方も、2回目にファイザー社ワクチンを接種すること(交互接種)を可能としました。
1回目モデルナ社ワクチンを接種した10代及び20代の男性で、2回目をファイザー社ワクチンでの接種を希望する方は、健康増進課窓口にて申請をしてください。
2回目接種日に10代及び20代の男性
・2回目の接種は、モデルナ社ワクチン1回目の接種後27日以上経過している必要があります。
・1回目モデルナ社ワクチンを接種し、2回目ファイザー社ワクチンの使用可否は、予診医師の判断になります。
・交互接種対象者以外の方は、これまで通り同一のワクチンを接種することが原則となります。
健康増進課窓口に以下の必要書類を持参して申請してください。
・接種済証(1回目モデルナ社ワクチン接種が確認できるもの)
・本人確認書類の写し
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