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更新日:2021年2月19日
受付日
令和2年10月30日
手紙の内容
ゾーン30は、道路標識を使って、30キロメートル以下の走行を徹底させるべきです。路面表示は不用です。今回の東6丁目、蓮田1丁目、3丁目は、先ず道路標識を沢山立ててから、様子を見て駄目なら、補助として路面表示をすべきです。300万円の経費は無駄です。
市道1942号線の、センターラインの消去は、道交法違反です。消去でなく、標識を、100メートルに1個付けるのが先です。5カ所10個付けて下さい。今は、40キロメートルですが、私は、30キロメートルで走ってます。路面標示で300万円使うのは止めて標識で交通規制をすべきです。標識の経費は、一本2万円です。10本で20万円です。
差出人
樫井靖臣
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は、「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
「300万円の路面表示は止めるべきです。」について、ご回答させていただきます。
ゾーン30は、生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的に、区域を定めて時速30キロメートルの速度制限を実施するものです。
警察では、ゾーン30の区域入口において、制限速度が時速30キロメートルであることを示す道路標識を設置し、ゾーン30に指定された区域であることを明確にします。
市道1942号線は、センターラインを消去し、外側線を設置して車道幅員を変更することにより、歩行者の安全確保、走行速度抑制を目的として実施するものです。センターラインの消去については、埼玉県公安委員会で決定されたものであり、道路交通法違反とはなりません。
今後とも安全運転にご理解ご協力いただきますようお願いいたします。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
環境経済部自治振興課交通安全担当
手紙の内容
パルシーで使用しているフェンスは布がぼろぼろです。何年か前に有志でそれらを布テープで補修しましたが、それもすでに破れ、扱うたびに接着剤で手がベタベタになります今や布は限界に来ていますので、新しいものと替える時期かと思います。又、ネジのゆるみも酷くしっかりと立ちません。設備管理の方々には大変ですがそれらの点検整備もしていただきたいと思います。
先日、災害時の避難場所(体育館等)でプライバシー保護のために、このフェンスを活用しているところをテレビで観ました。パルシーにおいてもその利用、活用は卓球だけに限りません。
以上の改修、改善には予算上の問題があろうかと思いますが、施設器具の安全安心で快適に使用できる様、ご検討いただければ幸いです。関係皆様に感謝申し上げます。
差出人
野中正彦
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
日頃から、総合市民体育館パルシーをご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、総合市民体育館パルシーは、平成6年の開館から26年が経っており、施設だけでなく、備品にも経年劣化による支障が出ております。施設・設備や備品につきましては、適宜修繕に努めておりますが、修繕が難しく更新が必要なものもございます。
卓球フェンスにつきましても、不具合が生じているものが多くなっております。施設の備品につきましては、引き続き点検を行い、優先順位を決めて計画的な再整備を行ってまいります。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
生涯学習部文化スポーツ課文化スポーツ振興担当
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