ここから本文です。

更新日:2022年1月14日

広報はすだ2022年1月号・はすだりびんぐ

くらしのノート

問合せ

蓮田市消費生活センター(商工課内)(内線)248

餅による窒息に注意

国民生活センター発表情報

食事中に餅を喉に詰まらせて意識を失ったため、夫が救急車を呼んだ。(70歳代女性)

 

餅による窒息事故が毎年起きており、死亡事故のうち4割が1月に、2割が正月三が日に発生しています。特に高齢者は、かむ力や飲み込む力が弱くなり、窒息事故のリスクが高まるため、注意が必要です。よくかまないうちにお茶などで流し込むのは危険です。よくかんで、唾液とよく混ぜ合わせて食べることがたいせつです。餅をあらかじめ食べやすい大きさに小さく切っておきましょう。高齢者が餅を食べる際は、周りのかたも食事の様子に注意を払いましょう。のどに詰まってしまった場合は、「背部叩打法」を行うなど、状態や年齢に応じて正しい応急手当をしましょう。

にゃんたぶぅとはなそ

第102回

老人福祉センター

センター長加藤菜穂子さん

にゃんたぶう

今回は、老人福祉センターの加藤さんにお話を伺います。老人福祉センターとはどのような施設ですか。

加藤さん

高齢者のかたの健康増進や教養の向上、レクリエーションや交流の場を提供している施設で、健康体操やクラブ活動、ビリヤードや民踊をはじめとする活動を楽しめます。他にも、入浴をすることもできます。

にゃんたぶぅ

施設を利用するには申し込みなどをするのですか。

加藤さん

老人福祉センター窓口で利用申請をし、利用者登録をしていただければ利用できますよ。

にゃんたぶぅ

新型コロナウイルス感染症の影響で波はあると思いますが、1日あたり利用者はどれくらいいますか。

加藤さん

現在、感染対策中ということもあり50~70人ほどいらっしゃいます。イベントの際には、もう少し多くのかたがお越しになります。

にゃんたぶぅ

コミュニケーションをとることができる交流の場はたいせつですよね。

加藤さん

はい。心身ともに健康でいるたいせつさに気づいたと言ってくれる利用者さんもいます。

にゃんたぶぅ

それはうれしいですね!

加藤さん

まだ利用を再開できていないカラオケなどもありますが、利用者さんのために常に新しいものを取り入れようと心がけています。

にゃんたぶぅ

さまざまな取組みを行っていると思いますが、何か課題などありますか。

加藤さん

老人福祉センターという施設名なので、どうしても最初の一歩が踏み出しづらいというかたも多いのが現状です。

にゃんたぶぅ

そうですね。初めてのかたでも利用しやすい施設になるといいですよね。

加藤さん

今後は、施設での様子を発信して、皆さんが気軽に足を運んでいただける施設になるといいなと思っています。

にゃんたぶぅ

にゃんたぶぅも年を重ねたら老人福祉センターでビリヤードをして楽しみたいなぁ。今日はありがとうございました。

編集

広報広聴課シティセールス担当(内線)215

にゃんたぶぅ通信

もりちぃ

明けましておめでとうございます!!早いもので2022年始まりましたね!今年からは、にゃんたぶぅ2人になりましたが変わらず蓮田市を盛り上げて行くのでこれからも男2人をよろしくお願いします!私事ですが、今年は1人家族が増えます!笑

お問い合わせ

所属課室:広報広聴課広報広聴担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:215