ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報はすだ > 広報はすだテキスト版 > 広報はすだテキスト版(2022年5月号) > 広報はすだ2022年5月号・はすだりびんぐ
ここから本文です。
更新日:2022年5月12日
問合せ
蓮田市消費生活センター(商工課内)(電話)048-768-3111(内線)248
国民生活センター発表情報
白髪染めを使用したところ、かゆみがあり、しばらくすると目が充血し、腫れて開かなくなった。下唇も腫れ、両腕と頭皮に湿疹が出た。病院に行き、処方された薬を飲んだら1週間ほどで改善した。再度使用すると、また同じ症状が出た。(60歳代男性)
白髪染めなどの酸化染毛剤は、主成分によりアレルギー性の皮膚炎を起こしやすい傾向があります。初めてのアレルギー症状が軽かった場合でも、治まった後に再度使用すると、徐々に症状が重くなり、重篤な症状が現れるケースもあります。染毛剤を使用する際は、必ず毎回パッチテスト(皮膚アレルギー試験)を行いましょう。かゆみ、赤み、痛みなどの異常を感じた場合は、使用をやめ、医療機関を受診してください。
第106回危機管理課
にゃんたぶう
今回は、危機管理課の小林さんと坂本さんにお話を伺います。最近、市内での地震が多いですよね。
坂本さん
はい。地震がいつどこで起こるのか分からないので日頃の対策がとてもたいせつだと考えています。
にゃんたぶぅ
そうですね。そういえば、埼玉県は国内でも災害が少ない県と言われていますよね。
小林さん
はい。しかし、災害が少ない県であっても災害意識をしっかりと持ち、万が一に備えて、対策をすることが自分自身の安全を守ることにつながります。事前に、洪水ハザードマップ・地震ハザードマップなどで住んでいる地域に関する情報を確認しておきましょう。
にゃんたぶぅ
洪水ハザードマップ・地震ハザードマップはどこで配布しているのですか。
坂本さん
市危機管理課窓口や市内の公共施設等で配布しています。
にゃんたぶぅ
災害に備えて日頃から私たちができる取組みはありますか。
小林さん
少し多めに食材や日用品を購入し、日々の生活で使用した分を買い足すことで、常に一定量の食料を備蓄するローリングストック方式をぜひやってみてほしいです。
にゃんたぶぅ
食料や飲料水は何日分を目安に用意すればいいのですか。
坂本さん
最低3日分は用意してほしいです。また、乳幼児や妊産婦、要介護者がいる家庭など家族構成に応じて必要なものや量が異なります。各家庭で対策を行ってください。
にゃんたぶぅ
なるほど!早速用意してみようと思います。最後に市民のかたに伝えたいことはありますか。
小林さん
災害は予測できないので、万が一に備えておくことがとてもたいせつです。災害時への備えを自然体で当たり前のこととして取組む「イツモ防災」を意識してほしいです。
にゃんたぶぅ
「自らの命は自ら守る」意識を持つことが重要ですね。今日はありがとうございました。
編集
広報広聴課シティセールス担当(電話)048-768-3111(内線)215
もりちぃ
5月かぁ!早いなぁ!気持ちいい季節になりましたね!早く皆さんといっしょに踊ったり歌ったりしたいですね!って、にゃんたぶぅの事忘れてませんよね?笑「蓮田っていいな」をYouTubeですぐに検索してみてください^^
お問い合わせ