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更新日:2024年8月15日
SNSをきっかけとした投資の勧誘に注意!
問合せ
蓮田市消費生活センター(商工課内)(電話)048-768-3111(内線)248
国民生活センター発表情報
有名経済評論家主催の投資相談のSNS広告が表示された。100万円が1億円になったとの体験談に惹かれメッセージアプリに登録すると、評論家のアシスタントを名乗る人から投資話が届いた。有名な評論家なら信用できると思い100万円を指定された個人名義の口座に振り込むと、利益を増やすためさらに100万円を追加するよう言われた。その後も増資を勧められ総額1500万円を振り込んだ。運用状況を確認すると6000万円の利益が出ていたので引き出そうとしたら、手数料や税金約2200万円を支払わないと出金できないと言われた。
SNS上で著名人を名乗ったり、つながりを示したりして投資を勧誘されるトラブルが急増しています。SNS上で勧誘を受けた場合は、まず疑い、安易に振り込まないでください。また、投資資金の振込先に個人名義の口座を指定された場合は詐欺です。
第133回協議体、生活支援コーディネーター
にゃんたぶぅ
今回は、協議体の山田さんと生活支援コーディネーターの髙島さんにお話を伺います。協議体と生活支援コーディネーターとはどのような活動をしているのですか。
山田さん
協議体は、地域で起きているちょっとした困りごとなどの生活課題を住民同士で支え合って解決できるような地域づくりを目指し、話し合いや情報共有を行っています。どのように課題を把握するか、困りごとを抱える高齢者とその解決ができる人をいかに結び付けるかなどの仕組み作りをするのが主な役割です。
髙島さん
生活支援コーディネーターは、協議体の活動へのサポートやアドバイスをしながら、住民同士で支え合える地域づくりをいっしょに進めています。
にゃんたぶぅ
協議体は市内にどれくらいの数があるのですか。
髙島さん
地域それぞれの特色に合わせた活動ができるように6つの地区協議体が設置されています。
にゃんたぶぅ
住民のかたに寄り添った活動ができますね。どんな困りごとが多いのですか。
山田さん
例えば一人で庭の手入れをするのが難しい、足腰が弱りゴミ捨てや買い物に行けないなどの悩みを抱えている人はとても多いです。このような暮らしの中の「困ったなあ」を「それならお手伝いできるよ」という人につなげることができる地域にしていきたいと思っています。
にゃんたぶぅ
地域の困りごとを地域の人たちで支え合って解決できたらすてきですよね。
山田さん
そうですね。協議体では、これからも住民目線で支え合いの輪を広げ、安心して暮らせる地域づくりを目指していきます。
にゃんたぶぅ
いつまでも住み慣れた地域で暮らすために自分たちで行う地域づくり。今の時代にこそ必要なことだと思います。今日はありがとうございました。
編集
広報広聴課シティセールス担当(電話)048-768-3111(内線)215
YURiKA
今月は「はすだ市民まつり」が開催されますね!私も小・中学生の頃、浴衣を着てのくぼ通りでのお祭りを楽しんでいたので、今年ははすだ広報大使として参加ができることがとてもうれしいです!いっしょに楽しい夏の思い出を作りましょう!☆
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