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更新日:2023年9月1日
住宅・土地統計調査は、我が国における住宅及び住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的としています。
今回の令和5年住宅・土地統計調査では、空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、引き続き、空き家の所有状況などを把握するとともに、超高齢社会を迎えている我が国における高齢者の住まい方をより的確に把握することを主なねらいとしています。
令和5年住宅・土地統計調査は、統計法に基づく基幹統計調査であり、住宅・土地統計調査規則に基づいて実施します。
令和5年10月1日午前零時現在で行います。
調査期日において調査単位区内から抽出した住宅及び住宅以外で人が居住する建物並びにこれらに居住している世帯を対象とします。
蓮田市では136調査単位区、約2,300住戸・世帯が対象です。
この調査では、安心便利なインターネット回答をおすすめしています。パソコンのほかスマートフォン等でも回答できます。
世帯の構成(世帯人員数、性別、年齢等)、入居時期、前住居に関することなど
居住室数及び広さ、所有完成、敷地面積、構造、建て方に関することなど
政府の統計調査をよそおった「かたり調査」にご注意ください。
不審に思われた場合には、調査員証の提示を求めるか、市の担当者にご連絡ください。
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