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更新日:2021年12月17日
消防法令等に基づいて設置されている事業所等に設けられた旧規格の消火器は交換が必要になります。
(一般家庭に任意で設置されている消火器については交換の義務はありません。)
消防法令に基づいて消火器の設置が義務付けられている建物等で、2011年1月1日の規格省令改正により既に型式が失効している消火器を継続的に設置できるのは2021年12月31日までです。
2022年1月1日以降は、型式が失効した消火器の設置は認められませんので、計画的な交換・リサイクルをお願い致します。
適応火災のマークが文字で表示されている消火器や「設計標準使用期限」が記載されていない消火器は、型式が失効した旧規格のものです。
1.消火器のラベル等に記載されている製造年が2012年以降のものは「新規格」の消火器です。2011年以前のものである場合には、次の内容を確認してください。
2.消火器には、適応する火災について表示があります。この表示が「絵(イラスト)」の場合は新規格の消火器です。表示が「文字」の場合は旧規格消火器のため、交換が必要となります。
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