ここから本文です。
更新日:2022年1月6日
稲わらやもみ殻は田んぼや畑にすき込んで土づくりに有効活用し、人と環境に優しい農業に取り組みましょう。
【水稲、大豆】水田へのすき込みによる有機物の供給
【果樹】敷わらによる地表面マルチ、マルチ栽培の緩衝資材としての利用
【野菜】すき込みによる有機物の供給、敷わらによる地表面マルチとしての利用
【畜産】繁殖牛、飼育牛等の粗飼料、敷き料としての利用
【その他】堆肥の原料としての利用
廃棄物の野外焼却は法律で禁止されています(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)。農業分野に関しても焼却防止が求められており、焼却に伴う煙により、毎年苦情が寄せられています。営農上やむを得ず焼却する場合でも必要最小限にとどめ、また、以下の注意点を必ず守りましょう。
梨の剪定枝は、蓮田市梨栽培環境保全推進協議会において収集を行っています。詳細につきましては、事務局である、市役所農政課にお問い合わせください。
お問い合わせ