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更新日:2014年3月17日

市長の部屋

蓮田市長中野和信

蓮田市ホームページにようこそ。蓮田市長の中野和信です。

蓮田市は、都心から40キロメートル圏内にありながら、豊かな自然環境にも恵まれた住みやすいまちです。

ソメイヨシノが立ち並ぶ元荒川の河川敷公園は、JR宇都宮線蓮田駅から近い場所にあり、春になると満開の桜を見に毎年多くの人が訪れます。市東部の黒浜沼や北部の山ノ神沼なども、貴重な水辺の憩いの場です。それぞれの沼の周辺には、湿性植物をはじめ多種多様な植物が生育していて、鳥類も多く四季を通してバードウオッチングを楽しむこともできます。憩いの場としてはこのほか、季節の風景を楽しみながら釣りや散歩ができる西城沼公園や、アスレチックや水遊びができる根ケ谷戸公園などがあります。

自然や公園だけでなく、歴史遺産にも恵まれています。平成18年7月に国指定史跡に指定された「黒浜貝塚」や、国選択民俗文化財・埼玉県指定無形民俗文化財の「閏戸の式三番(しきさんば)」をはじめとする貴重な文化財が数多く残されています。黒浜貝塚は縄文時代前期の標式遺跡として考古学上重要な遺跡で、調査において、意図的な凹(くぼ)地(広場)の造成やその広場を取り囲むように住居跡などが存在することが分かりました。
式三番は天下泰平、五穀豊穣などを祈る儀式的色合いの強い芸能です。能では「翁(おきな)」、狂言や歌舞伎では「三番叟(さんばそう)」と呼ばれることが多く、ともに新春など特別なときに演じられる演目です。かつては広く行われていたと考えられますが、ほとんどが継続できず、残されているのは全国でも数えるほどになっています。「閏戸の式三番」は、埼玉県内では唯一継承されている式三番です。

食に目を移してみますと、市の特産品の梨は、明治時代に栽培が始められ、大きくて甘いと評判です。そのほか、ぶどうやキウイフルーツなども栽培されています。また、秋には休耕田を利用した「コスモスまつり」や「そばまつり」が各所で開催され、地元の安全な農産物の直売なども行われています。休耕田を利用した大豆の栽培もあり、それを使った菓子なども開発され、商工会を中心に蓮田の名産にしようと活動しています。

県南の他市と比べ都市基盤整備は若干遅れていますが、蓮田駅西口の再開発やスマートインターチェンジなどが完成しますと、ますます将来性のあるまちになってくると考えています。

便利さと良い環境を兼ね備え、安全でおいしい食も満たすことのできる蓮田市は、子どもを育てていくのにとても適したまちだと思います。そこで私は「教育するなら蓮田市へ」を掲げ、未来を担う子どもたちのため、教育環境の整備に力を注いでいます。学校・家庭・地域が連携して子どもを育てる、教育する、という意識が定着しているまちでもあります。ぜひ蓮田市で子育てをしてみてください。

豊かな自然環境の中、歴史的な財産を継承しながら、よりよいまちづくりを目指す蓮田市は、その良さを皆さんに理解していただき、親しみを感じていただくため、情報発信を続けていきます。ぜひ一度足を運んでみてください。