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蓮田市 「四季かおる つながり 安心 活きるまち」
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埼玉県の県南東部に位置し、総面積27.28平方キロメートルの細長い形をしています。北は久喜市、東は白岡市、南はさいたま市と上尾市、西は伊奈町と接しています。人口は約6万2千人です。 江戸時代、見沼代用水が引かれ、稲作が盛んでした。さらに明治時代に蓮田駅が完成したことで大きく発展し、昭和47年(1972年)10月1日に、市制を施行しました。 緑と花を愛し、美しい街づくりを進めるため、市の象徴として、市の木「はなみずき」、市の花「すいれん」を昭和58年に制定しています。
4月の上旬には、毎年「商工祭さくらまつり」が開催され、模擬店が出店し、さまざまなコンテストや催しが行われ、たくさんの人でにぎわいます。
コスモスやそばの花が満開になる10月から11月にかけて開催。地元農産物の直売やコスモスの摘み取りなどのイベントを実施します。打ち立てのそばを食べられる会場もあります。
沼周辺の休耕田や湿地には、ヨシやマコモ、ガマなどの湿性植物が生育しています。最近では、ミズニラやジョウロウスゲなどの絶滅危惧種も確認されています。その他、ゴイサギやシギなどの鳥類が約120種程確認されており、バードウオッチングを楽しむ人が見受けられます。 このように、自然度が高く、学術的にも貴重なものであることから、1979(昭和54)年には、県の自然環境保全地域となっている屈指の自然空間です。
はすだ観光協会ホームページ(外部サイトへリンク)
夏休みの最後を飾るまつりとして大人から子どもまでたくさんの人出で賑わいます。
春には満開の桜が咲き、夏は緑が一面に広がり、秋には色づいた木々が季節を知らせ、冬はさまざまな鳥が遊びにやってきます。一年を通じて彩ある風景をつくりだし、私たちを楽しませてくれます。
多くの野鳥や植物、魚などが生息する貴重な水辺環境で、遊歩道・湿性植物園などが作られ、散歩や釣りを気軽に楽しむことができます。
見沼代用水沿いの美しい自然景観を背景にサイクリングやジョギング、散策を楽しめます。
ローラー滑り台や迷路など、さまざまな遊具で遊ぶことができます。芝生広場のほかに大きな沼があり、周囲をジョギングしたりウオーキングを楽しむ人の姿が見られます。
ロープウェイやローラー滑り台などの遊具が楽しめるほか、8月にはジャブジャブ池で遊ぶことができます(中止の場合あり)。
農業者トレーニングセンター敷地内に「蓮田市みそ加工施設」があります。ここで作った「はなみずきみそ」は、蓮田市産の大豆と米を使用し、麹を多く配合していて、まろやかな甘みを出しています。
オリジナルブランドとして岩﨑農場やまんぼうマルシェ等の直売所で販売されています。また、市内保育園、小中学校の給食にも使われています。
花水き会の「はなみずきみそ」…1パック(700グラム)
品質が高いと認められ、「埼玉県ふるさと認証食品」に認定されています。
蓮田市商工会が自信を持っておすすめする推奨特産品「蓮田撰品絵巻」については、蓮田市商工会のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。