ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報はすだ > 広報はすだテキスト版 > 広報はすだテキスト版(令和5年度) > 広報はすだテキスト版(2023年10月号) > 広報はすだ2023年10月号・まちの風景
ここから本文です。
更新日:2023年10月12日
どんな遊びができるかな
平成5年9月に開館した児童センターが30周年を記念して、あきまつりを開催しました。児童センターを訪れた子どもたちは甚平などに身を包み、紙で作られた金魚すくいやボールプールなど、たくさんのブースに大興奮。興味のあるブースへいちもくさんに駆け寄り、思い思いの遊びに挑みました。参加した井口ののかさん・蒼空ちゃん・すずちゃんは、「お魚が好きなので、金魚すくいに夢中でした。たくさんブースがあって親子で楽しめました」と笑顔で話してくれました。
自由に描こう
初心者向けのイラスト教室が行われ、参加した市内の小・中学生11人はイラストレーターのみなみかわさんに教わりながら思い思いのイラストを描きました。小さな色紙に色塗りまで終えると、はじめは上手に描けるか不安そうにしていた子どもも安堵の表情を浮かべていました。
あふれる「梨愛」
彩の国さいたま芸術劇場芸術監督で振付家・ダンサーでもある近藤良平さんが県内各地を巡り、多彩な文化を探索するプロジェクト「埼玉回遊」の取材で梨農家・吉澤一徳さんの吉澤果樹園を訪れました。梨にかける熱い思い、梨農家になったきっかけなどで話は盛り上がり、笑い声が絶えませんでした。取材の映像は11月以降、彩の国さいたま芸術劇場公式ホームページにて公開予定です。
交通事故を減らそう
秋の全国交通安全運動に合わせて街頭キャンペーンが行われました。交通安全協会や蓮田松韻高校、交通安全母の会など多くの団体が参加し、歩行者や停車中のドライバーに啓発品を渡しながら交通ルールの遵守や安全運転を呼びかけました。参加した蓮田松韻高校の皆さんは「笑顔で受け取ってもらえてうれしかったです。交通事故が1件でも減ってほしいと思います」と話してくれました。
じっくり話を聞いてみよう!
子育てコンシェルジュによる幼稚園・認定こども園合同説明会が開催されました。各園の職員・先生による園の魅力などについて説明と質問コーナーが設けられ、保護者のかたは有意義な時間を過ごしていました。参加した平(ひら)井(い)舞(まい)さん・玲(れい)壮(と)ちゃんは、「各園の魅力を一回の説明会で知ることができて良かったです。先生たちの説明を聞いて理解を深めることができました」と話してくれました。
吹奏楽部
黒浜西中学校
さまざまな楽器パートに分かれた部員たちをまとめる部長の及(おい)川(かわ)真(ま)歩(ほ)さん(2年)。「部長になったばかりで緊張しますが、コンテストに向けて一致団結して練習をがんばります」。
お問い合わせ