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更新日:2025年7月1日
高虫西部地区は、圏央道桶川加納インターチェンジから約2.5キロメートル、白岡菖蒲インターチェンジから約3.5キロメートルの距離に位置し、県道行田蓮田線、県道さいたま菖蒲線に接した交通の利便性に優れた地域です。現在、この地区は市街化区域に指定され、用途地域を工業地域として、産業団地を創出するために土地区画整理事業による整備を進めています。
本整備の進捗に伴い、蓮田市は埼玉県と県内の圏央道沿線市町で構成される産業基盤づくり周辺地域乱開発抑止連絡会議に参画し、乱開発抑止に向けた取り組みを行うことにしました。
これにより、蓮田市では乱開発の抑止エリアや啓発・監視活動計画を定めた「蓮田市高虫西部土地区画整理事業周辺地域の乱開発抑止基本方針」を下記のとおり策定しましたので、お知らせいたします。
なお、埼玉県における宅地造成及び特定盛土等規制法(令和7年7月1日施行)の規制開始に伴い、本方針を一部変更しました。
蓮田市高虫西部土地区画整理事業周辺地域の乱開発抑止基本方針(PDF:386KB)
乱開発の抑止にご協力ください(埼玉県のチラシ)(PDF:909KB)
産業基盤づくり周辺地域乱開発部分抑止連絡会議では参画する自治体で連携し、圏央道の県内開通等に伴い開発のポテンシャルが高まる圏央道インターチェンジ周辺や広域幹線道路、産業団地周辺において、資材置き場や残土置き場などの乱立による、美観を損ねる土地利用(乱開発)を抑止するため、「乱開発抑止一斉パトロール」を実施しています。
蓮田市では市内の乱開発重点抑止エリアである高虫西部地区土地区画整理事業周辺地域で実施(11月頃)してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
当該地域内に土地を所有されている方におかれましては、引き続き各種法律に基づき土地利用を行っていただきますようお願いいたします。
産業基盤づくり周辺地域乱開発抑止の取組(埼玉県のページへリンク)(外部サイトへリンク)
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