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更新日:2023年4月1日
林地台帳制度とは、森林法の改正において、市町村が統一的な基準に基づき、森林の土地の所有者や林地の境界に関する情報などを整備・公表する制度です。
林地台帳として整備される森林の土地の所有者や境界に関する情報を活用することにより、森林施業の集約化の取組が推進されることが期待されます。
森林法第5条の規定による地域森林計画の対象となる民有林
閲覧を希望するには、以下の書類が必要になります。
1.林地台帳閲覧申請書
2.本人確認書類(運転免許証等)
3.(代理人申請の場合)委任状
対象者 | 閲覧申請のあった者(制限なし) |
対象森林の範囲 | 申請のあった範囲(制限なし) |
対象とする項目 | 所有者の氏名、名称及び住所を除いた項目 |
申出の際には、以下の書類が必要になります。
1.林地台帳情報提供依頼申出書
2.林地台帳情報の提供に係る留意事項について
2.本人確認書類(運転免許証等)
3.所有する地番を証明する書類または当該地番の経営委託を受けた事実が分かる書類
4.(相続人の場合)当該森林の相続人であることが分かる書類(遺産分割協議書等)
5.(代理人申出の場合)委任状
対象者 | 森林の土地の所有者または森林所有者から森林の施業もしくは経営の委託を受けた者 |
対象森林の範囲 | 対象者に係る森林の土地に関する部分 |
対象とする項目 |
全ての項目 |