ここから本文です。
更新日:2020年6月17日
埼玉県ふるさと創造資金は、地域資源や市町村の強みを活かした市町村主体の地域づくりの取組及び県政の重要課題の解決に向けた取組を支援するため、埼玉県から市に交付される交付金です。
蓮田市では、この埼玉県ふるさと創造資金を活用して、各種事業を実施しています。
事業の実施にあたっては、成果指標の設定及び検証を行います。
蓮田市が舞台となっており、第二次世界大戦末期の実話を基にした映画「あの日のオルガン」を活用して、小・中学生に、命と平和の尊さを学んでもらい、さらに、郷土愛の醸成につなげます。また、当該映画をPRすることで、蓮田市の知名度を向上させるとともに、市民の郷土愛の醸成を図る事業です。
このうち、埼玉県ふるさと創造資金の対象事業は、以下の2つです。
硬筆書写技能検定の公費受験や蓮田市出身の偉人による「ペンの達人」をテーマとした講演、市内硬筆展などの開催により、官民一体となって「硬筆のまち蓮田」を推進し、新たな地域ブランドを創造する事業です。
このうち、埼玉県ふるさと創造資金の対象事業は、以下の3つです。
平成28年10月に開館する蓮田市総合文化会館ハストピアを中心に、ハストピアで開催するイベント等の運営や市の魅力となるイベント等のPRを支援する「ハストピア・サポーターズ」と協働して事業を展開し、シティセールスを推進する事業です。
地域のコミュニティづくり、自主防災・自主防犯活動、サロン活動の拠点施設として、老朽化していた蓮田桜台文化村自治会館を建て直す事業です。このうち、埼玉県ふるさと創造資金の対象事業は、以下の3つです。
成果指標及び成果検証はありません。
平成18年に国指定史跡に指定された「黒浜貝塚」の復元・整備工事を実施し、郷土の歴史的遺産の保全と活用を目指す事業です。
このうち、埼玉県ふるさと創造資金の対象事業は、以下の3つです。
市内における移動手段の利便性を高めるため、路線バスの利用促進策を講じながら公共交通機関の更なる充実を進め、『誰もが出歩きやすく・地域をつなぐまちづくり』を目指す事業です。
以下の3事業が、ふるさと創造資金の対象事業です。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ