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更新日:2021年2月8日
急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくことを目的とした「まち・ひと・しごと創生法」が制定されました。
これを受けて、蓮田市では、平成28(2016)年2月に、蓮田市における人口の現状と将来展望を提示した「蓮田市人口ビジョン」及び、地域の実情に応じた施策の方向を提示した「蓮田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を合わせた、「蓮田市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略」(以下「総合戦略」という。)を策定しました。計画期間は、平成27(2015)年度~令和元(2019)年度の5か年です。
総合振興計画とは、都市が目指す将来像を描くとともに、その実現のためのまちづくりの方向性や主な施策を定めた長期的なまちづくりの計画で、市政運営の基本指針となり、蓮田市における最上位の計画です。
蓮田市では、平成30年度からスタートした蓮田市第5次総合振興計画に総合戦略を統合し、一体的に進行管理を行うこととしました。また、統合に伴い、総合戦略の計画期間を1年前倒しして終了し、第2期総合戦略として位置付けています。
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