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更新日:2019年11月1日
本会議における審議の予備的審査や調査を行うために設置される会議のこと。
常任委員会 |
本会議から付託された議案の審査を行う委員会。蓮田市では、総務、民生文教、建設経済の3つの委員会を設置しています。 |
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議会運営委員会 |
円滑な議会運営を行うため、議会運営の全般について協議し、意見などの調整を図る場として開かれる委員会。 |
特別委員会 |
特定の問題を審査するための委員会。必要がある場合に、議会の議決により設置することができます。 |
地方自治法第99条に基づき、市の公益について、市議会の意思を意見としてまとめた文書のこと。意見書の案は、議員が提出し本会議でその可否を決めます。国会や関係行政庁に対し提出します。
同一会議中に、一度議決されたものについては再び議決をしないとした議会運営のこと。
議案に関係なく、市の行政全般について、事務の執行状況や今後の方針などを執行機関に対して質問すること。
その日の議事日程にある議題の一部を、後日に延ばして閉会すること。
議会を法的に活動できる状態にすること。
議会が会議を行う期間(開会日から閉会日)までのこと。会期の日数は、開会日に議決により決定します。
その日の会議(本会議)を開くこと。開議は議長が宣言します。
同じ考え(理念)を持った議員が2人以上で結成するグループのこと。
議会の議決を要する案件のこと。条例を設け、また改正や廃止をするもの、予算を定めるもの、決算を認定するもののほかに、意見書・決議などがあります。
議案に賛成することを決定すること。
その日の会議(本会議)の日時、件名、順序等を記載したもの。
会期中に、会議(本会議)が開かれないで休止していること。
会期中に議案や請願などの審査・調査を終えられず結論が出せない場合、本会議での議決を経て次の会期へ引き継ぐこと。
意見書と同様に市議会の意思を表明するものですが、法的な根拠はなく、市議会の意思を対外的に表明するためになされる議決のこと。
議案についての賛否を議員に問い、議案の可否を決定すること。
請願の内容について、議会として賛同すること。採択か不採択かは本会議で決定されます。
その日の議事日程がすべて終了し、会議を閉じること。
議案等に対し、疑問点をただし執行機関に説明を求めること。自己の意見を述べることはできません。
市の意思を自ら決定し、執行権限を持つ機関のこと。蓮田市では、市長、教育委員会、監査委員、選挙管理委員会、農業委員会がこれにあたります。
議案などを議事に組み入れて議題とし、審査の対象とすること。
議会における審議の公正を期するため、議題となった案件と利害関係にある議員を、その審議に参加できないようにすること。
1名以上の市議会議員の紹介(署名)をもって、意見や要望を議会に対して提出すること。提出された請願は常任委員会での審査を経て、本会議で採択か不採択かを決定します。
議会の議決または決定すべきことについて、緊急を要し、議会を招集する時間がないときに、市長が議会に代わって処分すること。処分後初めて開かれる議会において議決(承認)が必要になります。また、議会の議決により、あらかじめ市長が専決処分できると決められた事項もあります。
請願と同じく、市政に対する意見や要望を市議会に提出するもの。請願と違い、議員の紹介(署名)を必要としません。
会議(本会議)を開くにあたり、一定数以上の議員が出席する必要があります。この最小限必要な出席議員の数をいい、定足数は特別な場合を除き、議員定数の半数以上となります。
定期的に招集される議会のことで、蓮田市では年4回(3月、6月、9月、12月)定例会を開きます。
議会の進行や手続き、議案の修正などに関して、議員が提言すること。
採決の前に、議題に対して賛成か反対かの意見を表明すること。賛成討論と反対討論を交互に行います。
議員が本会議で発言したいときに、あらかじめ議長に発言の趣旨を告げ知らせること。この文書を発言通告書といいます。
議案に反対することを決定すること。
会期が終了して、議会を閉じること。議会を法的に活動能力がない状態にすること。
定例会や臨時会において、全議員で構成する会議のこと。議案の審議、議決などを行います。
定例会のほか、臨時に必要がある場合、必要な特定の事項に限って審議するため招集される議会のこと。
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