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更新日:2022年4月1日
日頃から災害に対して備えをしておくことで、被害を最小限におさえる(減災)ことができます。
~命を守る3つの自助~
大地震の場合、家具や家電製品が転倒・落下し、命が危険にさらされます。その対策として、家具等を固定することが有効です。
家具の固定をしましょう(埼玉県作成リーフレット)(PDF:1,086KB)
災害発生直後は、支援物資が届くまで相当の時間を要することを想定し、3日~7日間分の水と食料を各家庭で備蓄しておきましょう。水については、1人1日3リットルが目安です。また、緊急避難のときに持ち出せる「非常持ち出し品」も備蓄しておきましょう。
減災グッズチェックリスト(埼玉県作成)(PDF:544KB)
地震などの大災害が発生すると、固定電話・携帯電話は被災地への通話が繋がりにくくなります。災害時は、171伝言ダイヤルや携帯電話の災害用伝言版などが有効な通信手段です。
毎月1日・15日や防災週間、正月三が日などに体験利用ができます。いざという時にあわてないために、家族みんなで体験してみましょう。
固定電話・IP電話・携帯電話から、伝言を録音・再生できます。録音時間は1伝言あたり30秒です。
登録方法:「171」をダイヤルして音声案内に従って「録音」を選択し、「伝言を残す電話番号」を入力する(録音は暗証番号の設定も可能)
確認方法:「171」をダイヤルして音声案内に従って「再生」を選択し、「伝言を確認したい電話番号」を入力する。
携帯電話・スマートフォン・インターネットから、伝言を文字入力・確認できます。文字数は1伝言あたり100字以下です。日本語の他、英・中・韓国語で入力可能です。
登録方法:「web171」にアクセスし、トップ画面で「伝言を残す電話番号」を入力して「登録」を選択し、伝言を登録する。
確認方法:「web171」にアクセスし、トップ画面で「伝言を確認したい電話番号」を入力して「確認」を選択する。
伝言の登録や確認はこちら(外部サイトへリンク)
携帯電話各社(NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル)の携帯電話から伝言を文字入力できます。伝言の確認は携帯電話のほかインターネットからも可能です。※楽天モバイルは「災害用伝言版(web171)」の利用を推奨しています。
使い方:各携帯端末のトップ画面から「災害用伝言版」にアクセスし、画面の指示に従って操作してください。
大規模な災害に備えて、蓮田市洪水ハザードマップを活用し、自身や家族の避難行動計画「マイ・タイムライン」を作成しましょう。
マイタイムラインについては『台風や大雨の備え「マイ・タイムライン」をつくりましょう』をご覧ください。
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