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更新日:2023年9月14日
未来を託す子どもたちの豊かな心と健やかな成長を育むため、多くの子育て支援を行っています。今回は令和5年10月2日(月曜日)から始まる病後児保育事業(施設型)など就学前の子育て支援について紹介します。
問合せ
子ども支援課企画担当(電話)048-768-3111(内線)154、子どもの健康担当(電話)048-768-3111(内線)151、保育課保育担当(電話)048-768-3111(内線)163
子ども支援課または蓮田駅西口子育て世代包括支援センターで妊娠届出書を提出いただいた後、母子健康手帳を交付します。
母子健康手帳
小学校入学前までの間の健康・発育状態などを記録する手帳。
妊婦健康診査
母子の健康状態を確認するための健康診査。
両親学級
妊娠中の生活や出産・育児について楽しく学ぶ教室。地域での仲間づくりにもつながります。
助産師によるプレママパパ(妊婦)相談
出産準備に向けて沐(もく)浴実習や社会資源の紹介を助産師が個別に行います。
出生届は生まれた日から14日以内(生まれた日を含む)に提出してください。
妊産婦・新生児訪問(第1子と希望者)
保健師や助産師が妊婦や生後3か月未満の赤ちゃんがいる家庭を訪問し、赤ちゃんの体重測定や相談に応じます。
こんにちは赤ちゃん訪問(第2子以降)
生後4か月までの赤ちゃんがいる家庭を保健師や助産師などが訪問し、子育ての相談に応じます。
産婦健康診査
お母さんの心と体の健康を保持するための健康診査。
新生児聴覚スクリーニング検査
出産後入院中に聴覚に問題がないか確認する検査。
産後ケア事業
産後も安心して子育てができるように、市が委託する産科医療機関でサポートします。
乳幼児育児相談
保健師等による育児相談。
身長・体重の測定。
乳幼児栄養相談
管理栄養士による栄養相談。
乳幼児健康診査
1.3~4か月児健診
2.9~10か月児健診
3.1歳6か月児健診
4.3歳児健診
子どもの成長を確認するたいせつな機会です。
予防接種
病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために、ワクチンを接種。
はすぴぃ子育てナビ
子ども一人ひとりに合わせた予防接種スケジュールを作成・管理ができます。また、乳幼児健康診査や子育て情報なども提供しています。
歯っぴー相談(2歳児歯科健康相談)
歯科衛生士が子どもと子どもの親一人ひとりに歯磨きの方法をお伝えしています。
離乳食教室
保健師と管理栄養士から離乳食の進め方について学ぶ教室。
保育園9園(公立7園、私立2園)
認定こども園3園
小規模保育施設5園
病後児保育
一時預かり
市では、妊娠期から子育て期にかけて子育て家庭が安心して出産・育児ができるよう、面談などの相談支援と妊娠中・出産後の経済的支援(出産応援給付金・子育て応援給付金)を併せて行っています。
給付金の受取には申請書の提出が必要です。
妊娠から幼児期までのサポートについては「蓮田市子育てガイドブック」をご覧ください。冊子は子ども支援課窓口と蓮田駅西口子育て世代包括支援センター(プレックス・キッズ内)などでお配りしています。
プレックス・キッズは、蓮田駅西口行政センター内にある子育ての複合施設です。子育てに関する相談や情報交換など、さまざまな支援を受けることができます。
子育てひろば・プレックス
子育てをする家族が自由に交流できる場所(予約制)。
一時預かり・プレックス
子育ての息抜きで使える一時預かり保育室。
費用
1時間当たり500円(幼児1人につき)
はすだファミリー・サポート・センター
会員どうしによる育児についての支え合い活動。
費用
1時間当たり700円
子育て世代包括支援センター
市役所子育て世代包括支援センター(子ども支援課)
蓮田駅西口子育て世代包括支援センター(プレックス・キッズ内)
NEW
保育コンシェルジュ(期間限定)
9月5日から11月14日までの毎週火曜日午前中に設置。
子育てコンシェルジュ
一人ひとりに必要なサービスへつなぐ。
子育て世代包括支援センターってなんだろう?
妊娠や出産、子育てに関する幅広い相談に対応する窓口です。保健師や管理栄養士などの専門職が相談に応じます。
少しでも不安に思ったら、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
妊婦や乳幼児のお母さんを中心に地域のネットワークを作り、「みんなが楽しく子育てしながら健康に生活できる」ように活動する全国的なボランティア組織です。
利用できるかた
市内在住の妊婦及び就学前までの子どもを持つ母親
蓮田市母子愛育会の魅力
子育て中のお母さんが運営。同年代のお母さんと仲良くなれ、耳寄りな情報を多くもらえます。
病気の回復期にある市内在住の満8か月から小学6年生までの児童を一時的に預かる病後児保育事業を開始します。利用には、事前登録が必要です。
問合せ保育課保育担当(電話)048-768-3111(内線)163
子どもが病気の回復期にあって、保育園等にまだ預けられない…。
どうしても仕事に行かないといけないとき、どこかで保育してもらえないかな?
そんなときに子どもを預けられるのが病後児保育。
専任の看護師、保育士による一時的な看護保育を受けることができます。
急性期を経過した感冒、下痢等の風邪症状
他の児童に感染するおそれのある感染期を経過した感染症(学校保健安全法施行規則に規定する感染症に限る。)
症状が固定した骨折ややけどなどの外傷性疾患
などで、事業の利用が可能であると医師に認められたものが対象です。
1.実施施設で事前に利用登録(面談)
子どもの健康状態の確認や利用についての説明などを行います。
◎利用登録開始
令和5年9月25日(月曜日)午後1時30分から
2.実施施設に電話で施設の空き状況を確認し、利用予約
◎利用予約開始
令和5年10月2日(月曜日)午前8時30分から
3.医療機関を受診し、診療情報提供書を作成してもらう
病後児保育事業の利用が可能か医師の診察を受けていただく必要があります。
4.利用当日
病後児保育事業利用申込書、診療情報提供書、その他必要な書類を実施施設に提出し、利用開始となります。
専用電話番号(電話)080-5025-1122
問合せは令和5年9月19日(火曜日)正午から、土・日曜日、祝日を除く。
利用登録に必要な書類や診療情報提供書は、実施施設で配布する他、保育課、市ホームページから入手できます。
利用日時
月~金曜日、午前8時~午後6時(祝日、年末年始を除く)
場所
とねの会はすだ保育園(蓮田3丁目141)
対象
市内在住の満8か月から小学6年生までの児童
定員
1日当たり4人
費用
午前8時30分~午後5時30分
2000円(飲食費、医療費等の実費は、別途保護者負担)
午前8時〜8時30分、午後5時30分〜6時は、それぞれ延長保育料200円がかかります。
病状によって医療機関を受診する必要が生じた場合は、医療機関を受診することがあります。
事業を利用することができる期間は、1回の申込みにつき7日間が限度です。
希望する時間にサポート会員の自宅等で行う病児・病後児等緊急サポート事業は、緊急サポートセンター埼玉で行っています。
問合せ
緊急サポートセンター埼玉(電話)297-2903
お問い合わせ