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更新日:2024年5月13日
小学1年生にとって初めての給食の日。メニューはツイストパン、豆乳のクリームシチュー、ハンバーグ、コールスローサラダ、牛乳でした。ツイストパンは人気で「シチューやハンバーグといっしょに食べたらおいしかった」と笑顔で話してくれました。嫌いなものがあった児童も「食べてみたら、おいしかった!」とうれしそうでした。食後には6年生の児童たちがやって来ていっしょに片づけ。学年を超えてきずなを深めました。
こどもの日を翌月に控えたこの日、こいをかたどった色画用紙に目やうろこをペタペタと貼り付け、思い思いのこいのぼりを作りました。子どもたちは自分で作ったこいのぼりを早速手に取って「わぁ~!」とうれしそうに駆け回り、こいのぼりも気持ちよさそうに泳いでいました。
蓮田中央小学校の新1年生になった児童と保護者を対象とした交通安全教室が開催されました。警察官の指導の下、児童たちは「止まる・見る・待つ・確かめる」と元気な声を出して安全確認を行い、横断歩道を渡る練習をしました。保護者は交通指導員から横断歩道の渡し方や横断旗の揚げ方について説明を受け、交通安全の重要性を学びました。
平成24年からはすだ広報大使を務める並木のり子さんとにゃんたぶぅのたくまん(和田琢磨さん)、もりちぃ(森田桂介さん)。今後も蓮田市の魅力を発信していただくため、7回目となるはすだ広報大使を再委嘱しました。今年度からはにゃんたぶぅのにゃんプリンも広報大使に。「広報大使として蓮田をプリプリプリティに盛り上げるプリン!にゃんプリンをよろしくプリン!」と元気いっぱいに意気込みを語ってくれました。
蓮田おはなしの会による絵本の読み聞かせやわらべ歌など、親子で楽しめるたくさんの遊びが行われました。イベントの最後のパネルシアターでは子どもたちがパネルに動物の絵を貼ったり、いっしょに歌ったりして楽しみました。参加した松本晃岳さん・晃波ちゃんは、「今日が児童センターデビューで少し緊張しましたが楽しめました。また遊びに来たいです」と笑顔を見せてくれました。
高齢になっても暮らしやすい地域についてみんなで考えようと、協議体メンバーやはすぴぃスマイルフィット、公募により86人の参加者が集いました。講師に地域での助け合いの必要性について講演いただき、地区ごとに分かれて目指す将来像や課題について話し合いました。さまざまな意見が飛び交うとても有意義な時間となりました。
未来の蓮田が梨でいっぱいになったらいいなと思って描きました。作る人も食べる人もみんなが笑顔になったらいいなと思います。
五十嵐冬真さん(黒浜南小6年)
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