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更新日:2024年7月1日
蓮田市では、都市計画マスタープランをはじめ、各種施策との整合性を図るため、蓮田市第5次総合振興計画の土地利用構想において、土地利用の基本方針及び基本方針図を定めています。
黒浜地区・平野地区の「産業集積拠点」では、交通の利便性に優れているという立地条件を生かし、新たな産業の集積を検討します。企業の誘致を促進するとともに雇用の創出を図り、地域の活力を高めるまちづくりを目指します。
現在、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)からのアクセス面に優れた高虫地区の一部と根金地区周辺において、先行して新たな土地利用の試みが始まっています。
(蓮田市の位置図)
高虫地区の一部については、「工業・流通業務系ゾーン」に位置づけ、高虫西部地区(*1)産業団地の整備を推進し、周辺環境に配慮した適正な土地利用を誘導します。
根金地区の周辺については、「工業・流通業務系ゾーン」及び「区域指定活用ゾーン」として位置づけることで、都市計画法第34条第12号に基づく区域指定制度等を活用し、企業立地を誘導します。
※区域指定制度については、関連ページをご覧ください。(建築指導課のページへ内部リンク)
(土地利用の基本方針図)
産業団地整備担当では、産業集積拠点における新たな土地利用の検討や市内への新たな企業立地の支援(相談窓口、庁内調整など)を行っています。
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