更新日：2024年4月1日

罹災証明書・罹災届出証明書

地震や台風などの自然災害によって住家等への被害を受けた場合、公的支援の手続きや保険請求の手続きのために、市の証明書が必要になる場合があります。このような場合、市では「罹災証明書」または「罹災届出証明書」を発行します。手数料は無料です。

罹災証明書

住んでいる家が被害を受けたことを証明します。市の職員による実態調査等により、被害の程度を証明するものです。申請期間は罹災後3か月以内です。

届出に必要なもの

• 罹災証明書交付申請書（PDF：64KB）
• 被害状況の確認ができる写真
• 災害の状況がわかる書類等
• 本人確認書類（マイナンバーカード、免許証、パスポート、健康保険証など）

罹災届出証明書

住んでいる家以外の建物、構築物、動産の被害について、被害の届出があったことを証明します。現地調査は行いません。申請期間は罹災後1年以内です。

届出に必要なもの

• 罹災届出証明書交付申請書（PDF：67KB）
• 被害状況の確認ができる写真
• 災害の状況がわかる書類等
• 本人確認書類（マイナンバーカード、免許証、パスポート、健康保険証など）

写真の撮り方など、詳細については下記リンクをご覧ください

• 【内閣府】政府広報オンライン（外部サイトへリンク）
• 【内閣府】住まいが被害を受けたときに最初にすること（PDF：120KB）

提出先

市役所税務課

証明書の交付

現地調査もしくは書類審査の上、窓口もしくは郵送にて証明書を交付いたします。