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更新日:2014年3月17日

宅地・農地以外の土地に対する課税

山林・その他の地目(以下にある宅地並み評価のものを除きます。)については、次の1又は2のうちいずれか低い額になります。

  1. 今年度の価格(=本来の課税標準額(A))×税率=税額
  2. (前年度の課税標準額+(A)×5パーセント)×税率=税額

ただし、2により算定した額が(A)×20パーセント×税率(1.4パーセント)を下回る場合には、(A)×20パーセント×税率(1.4パーセント)となります。)

なお、「介在山林」については、当該山林の付近の宅地、農地等の価額に比準してその価額を求めます。この介在山林のうち宅地並み評価の土地及びその他の地目のうち宅地並み評価の土地については、商業地等の宅地と同様の税負担の調整措置が適用されます。

介在山林とは

宅地、農地等のうちに介在する山林及び市街化近郊の山林で当該山林の近傍の宅地、農地等との評価の均衡上、一般の山林の評価方法によって評価することが適当でないと認められるものをいいます。

お問い合わせ

所属課室:税務課資産税担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

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