ここから本文です。

更新日:2022年9月12日

広報はすだ2022年9月号・はすだりびんぐ

くらしのノート

問合せ

蓮田市消費生活センター(商工課内)(電話)048-768-3111(内線)248

災害時の宿泊施設の解約トラブル

国民生活センター発表情報

旅館を宿泊予約し、クレジットカードで決済した。台風接近に伴い、電車が運休することになったため、宿泊の2日前に解約の連絡をしたところ、50パーセントのキャンセル料を請求すると言われた。公共交通機関が止まるため行くことができないのにキャンセル料がかかるのは納得できない。

 

旅行や宿泊施設のキャンセルについては、原則として旅行会社や宿泊施設の規約に従うことになります。しかし、台風や地震などの災害時は、事業者が特別な対応を行っている場合もあるので、まずは事業者に問い合わせてみましょう。また、予約をする前に必ず規約をよく読み、キャンセル料等、納得した上で申し込みましょう。困ったときは、蓮田市消費生活センター(消費者ホットライン188)にご相談ください。

にゃんたぶぅとはなそ

第110回蓮田傾聴グループ「さくら」

にゃんたぶぅ今回は、社会福祉協議会に登録しているボランティアの蓮田傾聴グループ「さくら」の増子さんと宮部さんにお話を伺います。ふだんはどのような活動をしているのですか。

増子さん

私たちは高齢者施設や個人宅で利用者さんのお話を聞いています。趣味や家族のことなど、人生の先輩の話を聞けて大変勉強になります。

にゃんたぶ

それは貴重な経験になりますね。利用者はどれくらいの時間お話しすることができるのですか。

宮部さん

状況などにもよりますが、30分~1時間程度です。

にゃんたぶぅ

現在も高齢者施設や個人宅に訪問できていますか。

宮部さん

しばらく訪問できていません。現在の主な活動内容は月1回の定例会です。メンバーで聞き手と話し手に分かれてロールプレイを行い、訪問再開に向けて準備をしています。

にゃんたぶぅ

訪問できない中でも常に勉強しているのですね!活動の中で気をつけていることはありますか。

増子さん

「この人になら話したい」と思ってもらえるように相手の気持ちになって聞くことを常に心がけています。

にゃんたぶぅ

人生に寄り添うボランティアですね。すてきです!話の内容は人それぞれで、それがゆえに苦労されることもあると思います。

増子さん

そうですね。訪問後に反省することも多々ありますが、活動を通して少しでも利用者さんの力になれていればうれしいです。

にゃんたぶぅ

最後に、市民の皆さんに伝えたいことはありますか。

宮部さん

誰かと話したい、今抱えている気がかりなこと、日常のさまざまなことを私たちに話してみませんか。また、傾聴に少しでも興味があるかたは、毎年開催している傾聴講座に参加してみてください。皆さんの参加をお待ちしています。

にゃんたぶぅ

にゃんたぶぅも傾聴を学んでみたいな。今日はありがとうございました。

編集・広報広聴課シティセールス担当内線215

にゃんたぶぅ通信

もりちぃ

もう9月かぁ。早いなー!今年も夏祭りがなかったりと寂しいですが、来年こそはやりたいなぁ。蓮田市制施行50周年に向けてカウントダウンが始まりましたね!すごい!これからも蓮田市を盛り上げて行きます!

お問い合わせ

所属課室:広報広聴課シティセールス担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:215