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更新日:2023年8月30日
定例記者会見で発表している内容です。各項目の詳細については市議会会議録をご覧ください。
令和4年度に契約検査課で入札を執行し、成立した件数は、工事が74件、委託が223件です。蓮田市工事請負指名業者選定委員会または蓮田市入札契約業務適正化審議会を経て、一般競争入札または指名競争入札により執行しました。詳細につきましては、配布資料をご覧ください。
8月27日(日曜日)、蓮田市役所及び黒浜貝塚にて、第34回はすだ市民まつりが開催されました。メインステージでは、開会式、黒浜西小学校及び蓮田中央小学校鼓笛隊によるオープニング演奏、イベントステージでは、にゃんたぶぅ、並木のり子さんの出演、踊りステージでは、20チーム、総勢約270名の踊り手による蓮田音頭ヤングバージョンや、よさこいの演舞、商工会青年部によるお子様向け水鉄砲サバゲーなど、夏祭りを盛り上げる様々なイベントが行われました。テント村では、キッチンカーも含め、44の飲食・物販などの団体の参加がありました。
令和4年度から実施していた、はなみずき作業所の老朽化に伴う建替工事が8月25日(金曜日)に完了しました。令和5年3月に完成した新しい建物は、軽量鉄骨造、平屋建て、延床面積は810.86平方メートルで、これまでの建物の約2.2倍の面積となっています。備品等の整備を行い、4月から利用を開始しました。令和5年度は既存建物の解体工事、駐車場等の外構工事を実施しました。今後は、周辺の建物や工作物について、工事による影響の有無を確認するため、環境事後調査を実施する予定です。
9月20日(水曜日)から、新型コロナウイルスワクチン秋開始接種を実施します。対象は、初回接種を完了したすべての方で、令和6年3月31日(日曜日)まで公費負担で実施します。使用するワクチンは、現在流行の主流となっているオミクロン株XBB.1.5対応の1価ワクチンです。
10月から、がん患者に対する支援事業を開始します。若年者ターミナルケア支援事業は、在宅療養する39歳までのがんの末期と診断された方に対し、最期まで住み慣れた自宅で過ごしていただけるよう、訪問介護サービスや訪問入浴介護サービスなどの在宅サービス利用料の助成を行います。また、福祉用具の購入費用についても、助成を行います。アピアランスケア支援事業は、がん治療により、脱毛や乳房切除等の外見の変化が生じた場合でも、安心して地域で生活できるよう、ウイッグや人工乳房等の補整具の購入費用の助成を行います。
10月8日(日曜日)、総合文化会館ハストピアおよび総合市民体育館パルシーにて、やさしさいきいきフェスティバルとスポーツフェスタ、はすぴぃお誕生会を開催します。この3つのイベントを同時に開催するのは、初めての試みです。幅広い年代の方に来場いただき、興味の幅を広げていただく機会とするものです。
やさしさいきいきフェスティバルは、保健・医療・福祉・消費生活などの団体にご協力いただき開催し、各種健康相談・測定、食べ物の販売などを行います。
スポーツフェスタは、今年度からスポーツやレクリエーションなどの団体にご協力いただき、様々なスポーツなどを気軽に楽しめる、体験型イベントとして開催します。
はすぴぃお誕生会は、平成24年10月13日に誕生した市マスコットキャラクター「はすぴぃ」の誕生日を、はすだ広報大使と市外・県外のキャラクターを招いて祝うほか、各地の魅力・情報発信を行います。
7月11日(火曜日)、総合文化会館ハストピアにて、蓮田市長が会長を務める地下鉄7号線建設誘致期成同盟会の令和5年度総会を、国会議員、県議会議員をはじめ多くのご来賓にご臨席をいただき、開催しました。
今年度も構成市で連絡・調整を図りながら、国・県等に対して、答申区間の早期整備や羽生市までの延伸について、積極的に要望活動を実施すること等を確認しました。
今後も、地下鉄7号線建設誘致期成同盟会や埼玉高速鉄道線延伸首長会議を通じて、埼玉高速鉄道線の利用促進や、沿線の都市基盤整備の推進に努めるなど、答申区間である蓮田市までの早期延伸に向け積極的に取り組んでまいります。
8月1日(火曜日)、市議会議場にて、市内小学校の代表児童、各校2名、合計16名が参加し、蓮田市の未来を語る子ども議会を開催しました。児童は、蓮田市のより良い未来を創造するために質問を考え、市執行部もできるだけ分かりやすく答弁しました。
7月27日(木曜日)・28日(金曜日)に、市内の小学6年生24名が、友好姉妹都市である長野県松川町へ赴き、松川町の小学6年生24名と交流活動を行いました。子どもサミットで学校や地域の取組を紹介し、今後取り組んでみたいことについて話し合い、両市町の良さを見つけたり、フォレストアドベンチャーで自然体験活動を行ったりして、より一層の交流・親善を図ることができました。
中央公民館の駐車場を、市営駐車場として、入口と出口にゲートシステムを設置した平面の駐車場に整備します。工事内容は、敷地造成や雨水排水設備、電気設備、監視カメラ設備、管理施設の整備などです。年度末の完成に向け、事業を進めてまいります。
また、地震災害等で消火栓が使用できなくなった場合に備えて、60トン耐震性防火水槽を設置します。現在、水槽据え付けに向けて掘削工事を進めています。
東日本大震災の発生から12年が経過しましたが、今もなお、約3万人の方が、全国に避難をしている状況にあります。市内では、8月1日現在、蓮田地区5世帯15名、黒浜地区4世帯9名、合計9世帯24名の方が避難生活を送られています。避難者への支援策として、復興支援に係る情報等の提供や、水道料金の全額免除、下水道使用料の減免を継続しています。
また、大気中の放射線量定点観測を実施していますが、平成24年9月以降、基準を超える箇所は確認されていません。給食食材等の放射性物質検査についても、継続して実施していますが、放射性物質は検出されていません。
人権啓発推進事業の一環として、12月16日(土曜日)午後1時30分から、総合文化会館ハストピアどきどきホールにて、映画「めぐみへの誓い」上映会を開催します。上映後には、監督の野伏翔さんによる映画解説を予定しています。映画を通し、拉致問題についての関心を深めていただく機会とするものです。
7月15日(土曜日)から7月24日(月曜日)まで、夏の交通事故防止運動が行われました。運動期間中は、懸垂幕、のぼり旗、ポスターの掲示、広報紙への掲載、防災行政無線による啓発活動を実施しました。
令和4年7月4日以降、市内での交通死亡事故ゼロが、8月28日現在で421日間継続中となっています。
6月25日(日曜日)、総合市民体育館パルシーにて、第19回子育てでつながろうミニフェスタが、実行委員会主催により開催されました。今年の5月から新型コロナウイルス感染症が5類感染症になったことにより、人数制限を撤廃したところ、454名が来場し、子育て団体とのふれあいを楽しむ親子で会場は大変賑わいました。今後も、親子で楽しめるイベントの開催を支援してまいります。
7月16日(日曜日)、総合市民体育館パルシーにて、バスケットボール観戦事業として、埼玉県立伊奈学園総合高等学校・千葉県立長狭高等学校・群馬県立高崎商業高等学校による招待試合を開催しました。また、7月22日(土曜日)には、バレーボール観戦事業として、埼玉上尾メディックスと日立Astemoリヴァーレの試合を開催しました。多くの方に来場いただき、盛況となりました。
6月30日(金曜日)、感染防止対策が強化された最新の新規救急車を1台配備しました。車両内を隔壁で仕切ることができ、救急隊員の感染予防に効果的です。また、同日から消防課等職員で編成する日勤救急隊の運用を開始しました。救急需要が高まる平日の日中に対応し、5台の救急車で救急搬送体制の更なる充実を図ります。
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