ここから本文です。
更新日:2024年6月11日
定例記者会見で発表している内容です。各項目の詳細については市議会会議録をご覧ください。
1月4日(木曜日)から義援金の受付を開始し、5月末までに1,263,906円を日本赤十字社に送金しました。また、被災した方々を支援するため、県と市町村が連携して、順次、応援職員を派遣しています。蓮田市からは、5月末までに延べ3人の職員を石川県七尾市へ派遣し、避難所運営や罹災証明書発行の支援業務を行いました。蓮田市社会福祉協議会からは、職員1人を石川県羽咋郡志賀町へ派遣し、災害ボランティアセンターの支援を行いました。今後も、被災地の一日も早い復旧・復興が図れるよう、引き続き県等と連携し、被災地の支援を行ってまいります。
令和5年度の情報公開の請求は、58件ありました。そのうち、市長に対するものは42件でした。市の機関に対する個人情報の開示等の請求は、18件でした。
5月12日(日曜日)、第16回ふるさと水辺ウオークが、蓮田市コミュニティづくり推進協議会により開催されました。黒浜貝塚から元荒川河川敷を歩く3.5キロメートルのコースと、西城沼に立ち寄る8キロメートルのコースに、約200人が参加しました。発着会場となった市役所では、コバトンALKOOマイレージのPR、はすだ観光協会によるはすぴぃグッズの販売、エコプラザによる子ども服の提供を実施しました。
3月23日(土曜日)、第34回商工祭さくらまつりが、元荒川河川敷公園(緑町)において、商工祭さくらまつり実行委員会により開催されました。商工会によるお菓子のすくい取りや、ダックレースをはじめ、はすだ広報大使にゃんたぶぅ、YURiKAの出演など様々なイベントが行われました。テント村では、約70団体が出店し、宮城県南三陸町特産品や、市内商工業者の商品販売や製品展示等が行われ、約1万5,000人の来場者で賑わいました。
3月3日(日曜日)、第30回ふれあいランドを、総合市民体育館パルシーにおいて開催しました。心身に障がいのある人もない人も共に手をたずさえ、スポーツを通して健康維持・増進を図り、相互理解を深め、共に暮らす当たり前の共生社会の実現を目指し、正しい認識と意識の高揚を図ることを目的としています。5年ぶりの開催となり、関係者も含め215人が参加し、手話ダンスや車いすスラローム、パン食い競争のほか、踊りや、お楽しみ抽選会など、様々な種目が行われました。
6月1日(土曜日)から12月28日(土曜日)まで、特定健康診査・後期高齢者健康診査・がん検診を実施します。特定健康診査、後期高齢者健康診査は、高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を早期に発見し、生活習慣を見直すことで、脳血管疾患や心疾患等の重大な病気を予防することを目的に実施します。がん検診については、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん、及び前立腺がん検診を実施しています。対象者には、受診券を送付し、広報はすだ等で周知を行い、受診率向上に努めてまいります。
5月17日(金曜日)付けで都市計画の変更の告示が行われ、高虫西部地区が市街化区域に編入されました。同日、組合の設立が認可されました。5月27日(月曜日)、組合第1回総会が開催され、施行者となる蓮田市高虫西部土地区画整理組合が設立されました。今後も、産業団地の整備に向けて組合を支援し、造成工事の着手を目指してまいります。
3月27日(水曜日)、小林猛・齋藤昌司両監査委員から、令和5年度蓮田市定例監査兼行政監査結果の報告を受けました。内容は、プロポーザル方式による契約についてをテーマとしたものです。
7月31日(水曜日)、市議会議場において、蓮田市の未来を語る子ども議会を開催します。市内中学校から各校2人、合計10人が子ども議員として登壇し、市執行部に質問を行います。質問は、事前研修会において、市のよりよい未来を創造するために必要なことについて、それぞれが考えを深めたうえで、決定します。
7月25日(木曜日)・26日(金曜日)の2日間、友好姉妹都市である長野県松川町から小学6年生24人が蓮田市を訪れ、市内の小学6年生24人と交流活動を行います。お互いの交流・親善を図るとともに、市の未来を担う小学生の皆さんのリーダー性を育むことを目的としています。総合文化会館ハストピアでお互いの街を紹介し合って親睦を深めるほか、蓮田サービスエリアPasar蓮田の見学、県内の施設体験、好きなメニューが選べる夕食会などを行います。
令和5年度の個人版ふるさと納税による寄附金収入は、1,181件、2,201万3,567円で、前年度比では、576万903円の増加を見込んでいます。令和6年度は、新たなポータルサイトを導入したり、記念品に市内飲食店の食事券を加えたりするなど、さらなる寄附額の増加に向けて取り組んでいます。
交通安全対策について
4月10日(水曜日)、岩槻警察署並びに関係機関・団体の協力により、市役所周辺において春の全国交通安全運動街頭キャンペーンを実施しました。5月10日(金曜日)、生鮮市場TOP蓮田山ノ内店周辺において、自転車安全利用の日街頭啓発活動を実施し、ヘルメットの着用や交通ルールの遵守について呼びかけました。令和5年10月2日以降、市内での交通死亡事故ゼロが、6月2日(日曜日)現在で244日継続中です。
埼葛北障がい者地域活動支援センターふれんだむ蓮田の開設について
4月1日(月曜日)、蓮田1丁目地内に埼葛北障がい者地域活動支援センターふれんだむ蓮田を開設しました。地域活動支援センターは、障がいのある方に創作的活動又は生産活動を行う機会を提供する施設で、埼葛北地区地域自立支援協議会を構成する蓮田市、幸手市、白岡市、杉戸町、宮代町が、共同で開設したものです。5月末現在、市内の利用登録者は20人となっています。今後も、障がいのある方が気軽に訪れ、様々な活動ができる施設となるよう運営を行ってまいります。
お問い合わせ