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更新日:2025年5月30日
定例記者会見で発表している内容です。
3月28日(金曜日)、蓮田市、東日本高速道路株式会社関東支社加須管理事務所、株式会社ネクスコ東日本エリアトラクトの3者で、連携と協働に関する協定を締結しました。今後は、この協定に基づき、それぞれが有する資源を有効に活用し、地域社会の発展に資するとともに、東北自動車道蓮田サービスエリアにおける質の高いサービスの提供等を通じて利用者の利便性の向上及び利用拡大を図ってまいります。市では、蓮田市のランドマークともいえる蓮田サービスエリアを観光振興や地域活性化の拠点として捉え、両者との連携と協働により有効に活用してまいります。
令和6年度の情報公開の請求は、96件ありました。そのうち、市長に対するものは77件でした。市の機関に対する個人情報の開示等の請求は、21件でした。
5月11日(日曜日)、第17回ふるさと水辺ウオークが、蓮田市コミュニティづくり推進協議会により開催されました。蓮田市総合文化会館ハストピアが発着会場となり、多くの野鳥や植物が生息する山ノ神沼周辺を歩く4キロメートルのコースと、貝塚地区から上平野地区を通り、世界かんがい施設遺産の見沼代用水沿いを歩く9キロメートルのコースに、計約150人が参加しました。当日は、天気にも恵まれ、参加者は、水と緑あふれる風景の中、ウオーキングを楽しみました。
3月29日(土曜日)、第35回商工祭さくらまつりが、元荒川河川敷公園(緑町)において、商工祭さくらまつり実行委員会により開催されました。はすだ広報大使「にゃんたぶぅ」「YURiKA」の出演や、商工会によるお菓子のすくい取り、青年部主催のダックレースなどが行われました。テント村では73団体が出店し、埼玉はすだ支援隊と交流のある宮城県南三陸町の馬場・中山地区の方々による特産品のわかめの販売をはじめ、市内商工業者の商品販売や製品展示等がおこなわれ、冷たい雨の降る中約5,000人の来場者で賑わいました。また、災害時相互応援協定及び友好姉妹都市宣言を結んでいる、長野県松川町からは教育長、教育委員が参加され、地域のPRなどが行われました。
6月1日(日曜日)から12月27日(土曜日)まで、特定健康診査・後期高齢者健康診査・がん検診を実施します。特定健康診査、後期高齢者健康診査は、高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を早期に発見し、生活習慣を見直すことで、脳血管疾患や心疾患等の重大な病気を予防することを目的に実施します。がん検診については、がんの早期発見・早期治療を目的に、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん、及び前立腺がん検診を実施しています。広報はすだ等で周知を行うとともに、対象者には受診券を送付し、受診率向上に努めてまいります。
令和6年4月1日から、岩槻駅~蓮田駅~岩槻高齢者講習センター間で路線バスに代わり実証運行を行っていた乗合タクシー「おりづる号」が、本年度から本格運行を開始しました。合わせて、キャッシュレス決済も可能となりました。今後も、運行主体であるさいたま市と連携して、利便性の向上等に努めてまいります。
3月26日(水曜日)、朝日自動車株式会社が運行する路線バスが、従前の「国立東埼玉病院」から「蓮田松韻高校」まで延伸しました。路線ルートは、「蓮田駅東口」及び「岩槻駅西口」それぞれのバス停留所から「国立東埼玉病院」を経由し、「蓮田松韻高校」までの折り返し運転です。今後も、公共交通の維持・拡充に取り組んでまいります。
3月27日(木曜日)、小林猛・齋藤昌司両監査委員から、令和6年度蓮田市定例監査兼行政監査結果の報告を受けました。内容は、会計年度任用職員の任用手続等についてをテーマとしたものです。
8月1日(金曜日)、市議会議場において、蓮田市の未来を語る子ども議会を開催します。市内小学校の代表児童、合計10人が子ども議員として登壇し、市執行部に質問を行います。質問は、市のよりよい未来を創造するために必要なことについて、事前研修会においてそれぞれが深く検討したうえで、決定します。
7月24日(木曜日)・25日(金曜日)の2日間、友好姉妹都市である長野県松川町を市内の小学6年生24人が訪れ、町内の小学6年生24人と交流活動を行います。お互いの交流・親善を図るとともに、市の未来を担う小学生の皆さんのリーダー性を育むことを目的としています。交流内容は、「私の街の防災・減災~自分たちにできることは何かを考えよう~」をテーマに、こどもサミットを行うほか、伝統工芸「からくり屏風」の作製、星の観察、大自然の中でのアスレチックなどを行います。
令和6年度の個人版ふるさと納税による寄附金収入は、1,022件、2,641万255円で、前年度比では、439万6,688円の増加を見込んでいます。令和7年度は、返礼品として全国的に人気の高い米や、寄附者層拡大のために健康器具を追加するなど、さらなる寄附額の増加に向けて取り組んでいます。
国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、防犯カメラ設置補助金の交付を行います。6月2日(月曜日)から申請受付を開始し、補助金の予算額に達した時点で申請を締め切ります。
4月6日(日曜日)から4月15日(火曜日)まで、春の全国交通安全運動が行われました。運動期間中は、懸垂幕、横断幕、ポスターの掲示、広報紙への掲載、防災行政無線による啓発活動を実施しました。また、令和7年度九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間中の5月9日(金曜日)、マミーマート蓮田店・蓮田郵便局周辺において、自転車乗車時のヘルメットの着用や自転車の交通ルールについて啓発活動を行いました。
4月25日(金曜日)から、蓮田駅西口駅前広場に面する公共空地において、キッチンカー等が出店しています。駅前の賑わいの創出を目的としたもので、JR東日本蓮田駅が実施している事業と合わせて、飲食物や加工品等を販売しています。出店は火曜から金曜までの週4日です。
学校施設整備事業について
中学校5校の体育館へ空調設備を設置する工事を実施するため、設計業務を進めています。設計の完了後、令和7年度内に工事に着手する予定です。また、蓮田南中学校校舎の老朽化対策の一環として、長寿命化改修工事を計画しています。現在、仮設校舎の建設に向けた準備を行っています。仮設校舎は令和7年12月頃の完成を見込んでおり、仮設校舎の完成後、校舎の長寿命化改修工事に着手する予定です。いずれの事業についても、引き続き計画に沿って進めてまいります。
5月18日(日曜日)、蓮田市総合文化会館ハストピアにおいて、子育てでつながろうミニフェスタが実行委員会主催により開催されました。今年で21回目の開催となり、当日は693人の来場がありました。会場は子育て団体とのふれあいなどを楽しむ親子で大変賑わいました。今後も、親子で楽しめるイベントの開催を支援してまいります。
緊急消防援助隊の派遣について
2月26日(水曜日)に岩手県大船渡市で発生した林野火災に対し、緊急消防援助隊埼玉県大隊第3次・第4次隊として、蓮田市消防本部から、消火隊2隊・隊員8人の派遣を行いました。
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