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更新日:2023年4月10日
平成25年6月から、積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和3年11月、専門家の評価により「子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当」とされました。令和4年4月から、他の定期予防接種と同様に、個別の勧奨を行っています。加えて、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した人に対して、令和4年4月から令和7年3月までの3年間に「キャッチアップ接種」を実施します。「キャッチアップ接種」では、積極的勧奨を差し控えている間に定期予防接種の対象であった女性が、従来の定期接種の対象年齢を超えて子宮頸がん予防ワクチンを接種することができます。令和5年度の「キャッチアップ接種」対象者は、平成9年4月2日生から平成19年4月1日生までの女性です。
【子宮頸がん予防ワクチンの接種対象者の訂正について】
令和5年3月に各家庭に配布しました「令和5年度蓮田市健康カレンダー」の中で、4ページ最下段に記載の子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨差し控えのために接種機会を逃したかたの対象者に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
<誤>
※平成25年6月からの接種勧奨差し控えのために接種の機会を逃したかた(平成9年4月2日生~平成18年4月1日生)は、未接種分を令和7年3月まで公費で接種できます。
↓
<正>
※平成25年6月からの接種勧奨差し控えのために接種の機会を逃したかた(平成9年4月2日生~平成19年4月1日生)は、未接種分を令和7年3月まで公費で接種できます。
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