更新日：2022年8月12日

広報はすだ2022年8月号・まちの風景

産後の育児について学ぼう

令和4年7月2日蓮田駅西口行政センター

妊娠5か月以降のかたを対象に、出産直後の育児について分からないことを講師の助産師や保健師から学べる両親学級。参加者たちは、沐浴や産後の生活についての話を真剣に聞いていました。松村篤さん・静香さんは、「子どもが生まれてくるにあたり不安なことだらけでしたが、親身に相談に乗ってもらえてすごく安心しました」と笑顔で話してくれました。

七夕を楽しもう

令和4年7月2日中央公民館

参加した子どもたちは、思い思いの願い事を書いた短冊を笹の葉に飾りつけたり、お魚釣り遊びをしたり七夕を楽しみました。また、劇団さいのこの紙芝居と手遊びでみんなで盛り上がりました。春日井成政さん・アサちゃん・紀子さんは、「お魚釣りのコーナーが特にお気に入りでした。短冊もうまく作れたのできれいに飾りたいです」と笑顔で話してくれました。

一投に思いを込めて

令和4年7月8日県営大宮球場

第104回全国高校野球選手権埼玉大会の開会式が行われ、開幕試合の始球式を蓮田南少年野球クラブの関根怜生さん（蓮田南小6年）が務めました。関根さんは、「初めての県営大宮球場はとても緊張したけれど、実際の投球距離で練習した成果を発揮できました。将来、甲子園に出場できるよう、一生懸命練習に励みたいと思います」と笑顔で話してくれました。

災害に備える

令和4年7月23日黒浜西中学校

今年も黒浜西中学校で防災キャンプが開催されました。生徒たちは非常時に備え、防災や災害についての学びを深め、いざというとき役立つスキルを養いました。生徒たちは応急手当や簡易トイレ、段ボールベッドの作成などに取り組みました。鈴木愛央さんは、「段ボールベッドは10人で乗っても壊れなくて驚きました。家でも災害に備えて防災用具をそろえようと思います」と話してくれました。