更新日:2024年11月1日
令和6年度胃がん検診
年度で1回、個別検診か集団検診のどちらかで受診してください。
個別検診 |
検診期間内に指定医療機関で受診 |
集団検診 |
決められた検診日に保健センターで受診 |
対象者
- 40歳以上(昭和60年3月31日以前生まれ)のかた
検査方法
自己負担金
- 900円
- 住民税非課税世帯、生活保護世帯のかたは、自己負担金の免除が受けられます。
自己負担金の費用免除について
受診に注意が必要なかた
- 状況によって受診できない場合や、主治医への事前相談が必要な場合があります。
- お申し込みの前にページ下部の注意事項を必ずお読みください。
個別検診(医療機関に事前の予約が必要です)
検診期間
令和6年6月1日(土曜日)~令和6年12月28日(土曜日)
予約期限
令和6年11月30日(土曜日)
検診場所(市内指定医療機関・すべて要予約)
申込方法
- 個別がん検診受診券が届きましたら、直接市内指定医療機関にお申込みください。
持ち物
- 市から郵送される個別がん検診受診券
- 自己負担金
- 健康保険証
結果通知
検診結果は直接医療機関に行き、必ずお受け取りください。(自宅への郵送はいたしません。)
集団検診
- 集団検診では、胃がん検診と肺がん検診がセットで受診できます。
検診日 |
申込期間(消印有効) |
9月19日(木曜日)
9月20日(金曜日)
|
8月1日(木曜日)~8月10日(土曜日) |
12月12日(木曜日)
12月13日(金曜日)
|
11月1日(金曜日)~11月10日(日曜日) |
検診場所
保健センター
〒349-0104、蓮田市緑町2-3-11
集団検診の申込方法
- 申込期間内(消印有効)に、はがきまたは電子申請で健康増進課にお申込みください。
はがきでお申し込み
集団がん検診・個別乳がん検診申込みはがき書き方
電子申請でお申し込み
- 検診日ごとにお申し込みページを分けております。希望日のページをよりお申込みください。
- 満席の場合でも、はがきでのお申込みはお受けできることがあります。
9月19日(木曜日)受付終了
9月20日(金曜日)受付終了
12月12日(木曜日)受付終了
12月13日(金曜日)受付終了
集団検診の実施時間
- 午前中の予定です。
- 受診日と受付時間が決定しましたら、案内通知をお送りします(申込期間の月末頃郵送予定)。
持ち物
- 市から郵送される集団がん検診受診券(案内通知に同封)
- 自己負担金(釣り銭がないようにお願いします)
- 健康保険証
- スリッパ
結果通知
検診から約1か月半後に郵送します。
注意事項
次に該当するかたは市のがん検診を受けられません
- バリウムや発泡剤に過敏症(アレルギー)のあるかた
- 妊娠、または妊娠している可能性のあるかた
- 腸閉塞で入院・加療したことがあるかた
- 過去1年以内に手術をされたかた(全ての手術を含む)や、心疾患・脳血管疾患の発作があったかた
- 食道・胃・十二指腸・大腸の疾患を治療中の方、過去に食道・胃の手術をされたかた
- 便秘がちで当日まで3日間排便のないかた
- バリウムや発泡剤を誤嚥(ごえん)したことがあるか、水や食事でよくむせるかた
- 可動式の台の上で自力で身体を支えられないかた
- 病気等により水分制限のあるかた
- インスリンポンプ・持続血糖モニターを装着中のかた。集団検診は受診できませんが、個別検診は検診先にご確認ください。
(エックス線による機器への影響を考慮し、ご自身での着脱ができないかたは受診できません)
次に該当するかたは、主治医とご相談のうえ、受診してください。
- 開腹手術、腹腔鏡手術、内視鏡手術の治療歴があるかた。
- 心臓・脳の病気で治療中のかた。
検査前および検査当日の注意
食事・水分摂取について(集団検診)
のどの渇きが強い場合、200cc以内(コップ1杯程度)の水か白湯での水分補給は、検診2時間前まででしたら差し支えありません。大量または頻回の飲水は検査に影響が出てしまいますので、ご注意ください。
個別検診については、各医療機関でお問い合わせください。
服薬について
- 集団検診では、毎朝飲んでいる薬がある場合、検診の2時間前まででしたら少量の水で服薬して構いません。そのことを問診・検査の担当者にお伝えください。
- 血糖を下げるお薬を使用しているかたは、必ず主治医に相談し、指示を守ってください。
当日の服装
- 金具・刺繍・レース・プリントなどの飾りがついていない薄手のTシャツの着用をお願いいたします。
- 女性のかたは、下着のワイヤーやアクセサリーなどの着用があると正しい撮影ができませんので、外して検査を受けていただきます。
- 湿布・エレキバン・カイロ等は画像に写ってしまいますので、外してください。
授乳中のかた
授乳中の母乳に影響を与えない専用の下剤を用意しますので、検査時に授乳中であることをお伝えください。