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更新日:2025年4月23日
「母子健康手帳」は、妊娠の経過、出産とお子さんの成長や予防接種などを記録する大切な手帳です。
妊娠されたときは、できるだけ早く医療機関(産婦人科)を受診し、医療機関で胎児の心拍を確認してもらってから、すみやかに妊娠届出をして、手帳の交付を受けましょう。
個人番号(マイナンバー)制度の導入に伴い、母子保健法施行規則が改正され、妊娠届出書において妊婦本人の個人番号の記入が義務付けられました。そのため、妊娠届出時に「妊婦本人の個人番号(マイナンバー)の記入」と本人確認が必要となります。
届出時に窓口で(1)個人番号の確認(2)本人の確認を行います。
※原則、蓮田市に住民登録されている妊婦本人が届け出てください。
(1)個人番号(マイナンバー)カード
(2)妊婦名義の口座番号がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)
(1)通知カードまたは個人番号(マイナンバー)が記載された住民票(写しも可)
(2)本人確認ができるもの(運転免許証など)
(3)妊婦名義の口座番号がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)
(1)委任状委任状(PDF:74KB)
(2)代理人の本人確認ができるもの(運転免許証など)
(3)妊婦本人の個人番号(マイナンバー)がわかるもの
(4)妊娠週数、出産(分娩)予定日、受診医療機関等のわかるもの(妊娠届出書に記載します)
代理人が申請された場合は、後日妊婦本人に面談の実施と必要書類を記入してもらうため、体調等落ち着きましたら窓口までご連絡ください。
(1)蓮田市役所子ども支援課
(2)プレックス・キッズ
現在お使いの母子健康手帳はそのままご利用いただけます。
妊婦健康診査・産婦健診・新生児聴覚スクリーニング検査助成券のみ蓮田市のものと交換させていただきます。
申請窓口にて「妊婦健康診査助成券追加交付申請書」をご記入のうえ、交付を受けてください。
交付時に本人確認をさせていただきます。
再交付の手続きが必要です。
申請窓口にて「母子健康手帳再交付申請書」をご記入のうえ、交付を受けてください。
交付時に本人確認をさせていただきます。
妊婦本人が外国籍で日本語がわからないために、外国語版母子健康手帳を希望するかたに限り、外国語版母子健康手帳を交付しています。
外国語版母子健康手帳の種類については、蓮田市役所子ども支援課にお問い合わせください。
(注1)こども家庭庁で決められている内容は網羅されていますが、日本語版にしか記載のない情報(こども家庭庁の任意記載様式等)があります。
(注2)母子健康手帳は1人1冊となっておりますので、日本語版または外国語版のいずれか1冊の交付になります。
なお夫のみが外国籍で日本語がわからないため交付を希望する場合や、日本国籍の妊婦・家族(出生後交付の場合)が渡航するにあたり交付を希望する場合は対象外です。ご自身で購入してください。
令和7年4月1日から、妊娠期からの切れ目ない支援を行うことを目的として、子ども・子育て支援法に創設された「妊婦のための支援給付」と児童福祉法に創設された「妊婦等包括相談支援事業(伴走型相談支援)」を一体的に実施します。
蓮田市は、「妊婦のための支援給付」として妊娠時と出産後の2回に分けて妊婦支援給付金を支給します。
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